アイヲウタエ

(しんぞうにあわせてほんとうのきもちを)

心臓に合わせて 本当の気持ちを

(じぶんらしくさぁはなそう)

自分らしく さぁ話そう

(へいぼんなきんようびおちこんだまいにちは)

平凡な金曜日 落ち込んだ毎日は

(ふあんとこうかいのれんぞく)

不安と後悔の連続

(さくせんをかんがえて)

作戦を考えて

(このきもちどうやっていおうかな)

「この気持ちどうやって言おうかな」

(ってきょうもおわる)

って今日も終わる

(きみのめがおよいだらふあんでしょうがないんだよ)

君の目が泳いだら不安でしょうがないんだよ

(しっとしちゃうやだやだってうずまいて)

「嫉妬しちゃう嫌だ嫌だ」って渦巻いて

(たまらないんだ)

たまらないんだ

(ほんとはねずっときみと)

ホントはね ずっと君と

(ふたりだけがよかったんだ)

二人だけが 良かったんだ

(じゅんすいなあいのことば)

『純粋なアイのコトバ』

(わらわないでよねぇ)

笑わないでよ ねぇ

(きっとまたそんなきみを)

きっとまた そんな君を

(あきらめてやるもんかって)

「諦めてやるもんか」って

(ひっしにこたえをさがす)

必死に答を探す

(ばかみたいだねあぁ)

馬鹿みたいだね あぁ

(よゆうなんてないんだようかつにはなせない)

余裕なんてないんだよ 迂闊に話せない

(ためいきをついて)

溜め息をついて

(さぁりせっとしよう)

さぁリセットしよう

(できあいのことばでかざったおもいなんて)

出来合いの言葉で 飾った想いなんて

(にぱーせんともつたわらない)

２％も伝わらない

(ほんとうのこころをことばにしようとして)

「本当の心」を言葉にしようとして

(きどってないかっておちこむ)

「気取ってないか」って落ち込む

(おどけたたいどとってさきみはかわらないよね)

おどけた態度取ってさ 君は変わらないよね

(ほんとわからないなんできみばっか)

ホント解らない 何で君ばっか

(きにしちゃうんだ)

気にしちゃうんだ

(さいしょからこんなこころ)

最初から こんな心

(しらなければよかったんだ)

知らなければ 良かったんだ

(せんさいなあいのことば)

『繊細なアイのコトバ』

(いなくなってよあぁ)

いなくなってよ あぁ

(きっとまたこのきもちが)

きっとまたこの気持ちが

(わたしをくるしめたって)

私を苦しめたって

(ほんとのおもいはきえない)

ホントの想いは消えない

(しってるけどあぁ)

知ってるけど あぁ

(とめどないためいきくりかえしてもほら)

とめどない溜め息 繰り返しても ほら

(まだまだってたってるんでしょ)

「まだまだ」って立ってるんでしょ?

(あのひあのときになにかがうまれたから)

あの日 あの時に 何かが生まれたから

(きっとまたつらいことだって)

きっとまた 辛い事だって

(あるのもとうぜん)

あるのも当然

(あのねほんとはね)

「あのね、ホントはね」

(なみだをかくしながら)

涙を隠しながら

(ぜったいにあきらめないようにいきをすいこむ)

絶対に諦めないように、息を吸い込む

(ほんとはねずっとずっと)

「ホントはね、ずっとずっと

(いえなくてさびしかったんだ)

言えなくて 寂しかったんだ」

(しんぞうがえーるをおくるこのまま)

心臓がエールを送る このまま

(ほんとだよずっとずっと)

「ホントだよ、ずっとずっと

(ふたりだけでいたかったんだ)

二人だけで いたかったんだ」

(じゅんすいなあいのことば)

『純粋なアイのコトバ』

(やっとあえたねあぁ)

やっと会えたね あぁ

(さいしょからこのきもちが)

最初から この気持ちが

(きみだけにむいてるんだって)

君だけに 向いてるんだって

(しんけんなこいのゆくえ)

真剣な恋の行方

(どうなるんだろうねぇ)

どうなるんだろう ねぇ、

(めとめをあわせたらこわがらずにほら)

目と目を合わせたら 怖がらずに ほら

(はなしてみよう)

話してみよう

(じぶんだけのこころを)

自分だけの心を