その声を覚えてる
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歌詞(問題文)
(いまもずっとそのこえをおぼえてるから)
今もずっと、その声を覚えてるから
(あのひはしったみちにあのひみあげたそらに)
あの日走った道に あの日見上げた空に
(にどとかえらないときをかさねてる)
二度と帰らない時をかさねてる
(きみはわらうだろうかすこしおこるだろうね)
キミは笑うだろうか 少し怒るだろうね
(こんなあきらめわるいぼくのことを)
こんな諦め悪い僕のことを
(なんどでも)
何度でも...
(うかつにねがうかのうせいをせいさして)
迂闊に願う可能性を精査して
(まだあまいうそにだまされてたくて)
まだ甘い嘘に騙されてたくて
(だからどうかせめてなんておもうこころは)
だからどうか、せめてなんて思う心は
(いちじてきなかんしょうだってゆるせばいい)
一時的な感傷だって許せばいい
(だからそうさきみがやっとぜつぼうのさきで)
だからそうさ、キミがやっと絶望の先で
(ふれたひびにいつわりなんてないと)
触れた日々に偽りなんてないと
(いってあげよう)
言ってあげよう
(ほんのみじかいゆめやほんのささいなかいわ)
ほんの短い夢や ほんの些細な会話
(そこにおもいをはせるのはじゆうで)
そこに思いを馳せるのは自由で
(こどもじみたいじかなだれもいいかおしないか)
子供じみた意地かな 誰もいい顔しないか
(だけどきっとひつようなてじゅんなんだ)
だけどきっと必要な手順なんだ
(これからも)
これからも...
(じぶんなりのただしさでむきあってく)
自分なりの正しさで向きあってく
(たとえむりょくなげんじつだとしても)
たとえ無力な現実だとしても
(ぼくはぼくをさいごまであきらめないよ)
僕は僕を、最後まであきらめないよ
(どんなときもせいいっぱいにあらがいたい)
どんな時も精一杯に抗いたい
(だからいつかこのこえがやさしいひびきで)
だからいつか、この声が優しい響きで
(まただれかをすくえるように)
また誰かを救えるように
(きょうをいきていくんだ)
今日を生きていくんだ
(おわらないめいろのように)
終わらない迷路のように
(さまよってつながるみらい)
彷徨って繋がる未来
(けつまつはまだできてない)
結末はまだできてない
(だからどうかせめてなんておもうこころは)
だからどうか、せめてなんて思う心は
(いちじてきなかんしょうだってゆるせばいい)
一時的な感傷だって許せばいい
(だからそうさきみがやっとぜつぼうのさきで)
だからそうさ、キミがやっと絶望の先で
(ふれたひびにいつわりなんてないね)
触れた日々に偽りなんてないね
(ぼくはぼくをさいごまであきらめないよ)
僕は僕を、最後まで諦めないよ
(どんなときもせいいっぱいにあらがいたい)
どんな時も精一杯に抗いたい
(だからいつかそのこえがやさしいひびきで)
だからいつか、その声が優しい響きで
(まただれかをすくえるように)
また誰かを救えるように
(きょうをいきていくんだ)
今日を生きていくんだ
(わすれないでわすれないで)
忘れないで 忘れないで
(わすれないで)
忘れないで