犬と月
関連タイピング
-
プレイ回数1.2万歌詞かな198打
-
プレイ回数7.6万歌詞242打
-
プレイ回数807歌詞326打
-
プレイ回数267歌詞かな167打
-
プレイ回数5348歌詞かな243打
-
プレイ回数1.1万歌詞かな1142打
-
プレイ回数18万歌詞かな1280打
-
プレイ回数7.6万歌詞かな948打
歌詞(問題文)
(ふるえたいぬが)
震えた犬が
(つきのしたをとぼとぼあるいてきた)
月の下をとぼとぼ歩いて来た
(おびえたひとみで)
怯えた瞳で
(つきのしたしのびあしあるいてきた)
月の下 忍び足 歩いて来た
(めをさましたのはでんちゅうのかげだけ)
目を覚ましたのは 電柱の影だけ
(こわがらないで)
怖がらないで
(わたしはにげることをわすれたから)
私は逃げることを忘れたから
(つよがらないで)
強がらないで
(おたがいこわれかたをわすれましょう)
お互い壊れ方を忘れましょう
(てをのばしたのはなめてほしいから)
手を伸ばしたのは なめてほしいから
(いってんのまばゆいばしょをめざすとき)
一点の眩い場所を目指すとき
(いぬとつきがてをつないだ)
犬と月が手をつないだ
(いってしまうものてのとどくもの)
行ってしまうもの 手の届くもの
(きょうかいでいぬとつきであった)
境界で犬と月出会った
(さびしがりやの)
淋しがりやの
(ばかでどうしようもないいぬとつきは)
バカでどうしようもない犬と月は
(みあげることとてらすことをおぼえたしずんだひは)
見上げることと照らすことを覚えた 沈んだ日は
(くびかしげたのはじしんがないから)
首かしげたのは 自信がないから
(うそがきらいで)
ウソが嫌いで
(ひどくうそつきなきみあいしたから)
ひどくウソつきな君 愛したから
(いまやっときづいた)
今やっと気付いた
(おたがいうたがうことをやめにしよう)
お互い疑うことをやめにしよう
(みみすましたのはよんでほしいから)
耳澄ましたのは 呼んでほしいから
(もっとつよくふかくだいたなら)
もっと強く深く抱いたなら
(きっとせをむけるのだろう)
きっと背を向けるのだろう
(きみがどこかへいってしまわぬように)
君がどこかへ行ってしまわぬように
(ぼくはただだまっていよう)
僕はただ黙っていよう
(もしもこころのおくがさむければ)
もしも心の奥が寒ければ
(なみだそっとながすだけさ)
涙そっと流すだけさ
(いってしまうものてのとどくもの)
行ってしまうもの 手の届くもの
(きょうかいでいぬとつきであった)
境界で犬と月出会った