One Small Leap/rukaku
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歌詞(問題文)
(でんしのへやにこもってがめんごしにときのながれをみとめる)
電子の部屋に籠って 画面越しに時の流れを認める
(どうやらことしもなつがきたらしい)
どうやら今年も夏が来たらしい
(あのうみがきれいだった)
「あの海が綺麗だった」?
(くおりあなきちかくのなみにおぼれてぴくちゃれすくいがいあるのか)
クオリア無き近くの波に溺れて 「ピクチャレスク」以外あるのか?
(このせかいは)
この世界は
(ふれられないもの)
触れられないもの
(ひとめにふれないみちのなつを)
人目に触れない未知の夏を
(このめでつかまえたい)
この目でつかまえたい
(とどかないや)
届かないや
(みたことないになれすぎてもはやげんじつとまぼろしのさかいも)
「見たことない」に慣れ過ぎて もはや現実と幻の境も
(わからぬようになっているいまだ)
分からぬようになっている今だ
(あおぞらをまぶしがりたい)
青空を眩しがりたい
(そしてしおかぜのにおいをかんじたい)
そして潮風の匂いを感じたい
(てにとるようにおもいえがけたら)
手に取るように思い描けたら
(そとにいけるのに)
外に行けるのに
(あとすこしとどかない)
あと少し届かない
(はくしんてきなしんしょうふうけい)
迫真的な心象風景
(それがちをかよわせる)
それが血を通わせる
(このからだに)
この体に
(いまはじめてだらけのだんぺんが)
今「初めて」だらけの断片が
(おとにのってながれこんでくる)
音に乗って 流れ込んでくる
(このかんかくはなまえがわからない)
この感覚は名前がわからない
(これがじぶん)
「これが自分?」
(とびらがあいたとさとった)
「扉が開いた」と悟った
(すきまからかぜがふいている)
隙間から風が吹いている
(これがなつのにおいだと)
これが夏の匂いだと
(つげられなくたって)
告げられなくたって
(そうわかった)
そう分かった