君と僕のイレヴン
Vocal:鏡音リン、鏡音レン
自分が辛い時に支えてくれた曲です
聞いてると元気になれる
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歌詞(問題文)
(ぼくらうまれおちてから)
僕ら生まれ落ちてから
(ここにたどりつくまでに)
ここに辿り着くまでに
(ふたりうたったおもいでを)
二人歌った思い出を
(ゆびおりかぞえてみたんだ)
指折り数えてみたんだ
(するとこのりょうてだけじゃ)
するとこの両手だけじゃ
(かぞえきれないものばかり)
数え切れないものばかり
(つぎつぎあふれでてきては)
次々溢れ出てきては
(めのまえにひろがっていくんだ)
目の前に広がって行くんだ
(そうだねぼくらふたりだけで)
そうだね 僕ら二人だけで
(うたってるわけじゃない)
歌ってるわけじゃない
(このこえがかなでるさきに)
この声が奏でる先に
(きみがいてくれるから)
君がいてくれるから
(うたになるんだ)
歌になるんだ
(ぼくらのてがかぞえられるのは)
僕らの手が数えられるのは
(じゅうまでだけど)
十までだけど
(きみとまじわるしゅんかんに)
君と交わる瞬間に
(かべをこえてとどくよいれヴん)
壁を越えて届くよイレヴン
(きみのこころにこのうたを)
君のココロにこの歌を
(やどしてくれたなら)
宿してくれたなら
(きみがふみだすあしもとを)
君が踏み出す足元を
(つよくかがやかせるから)
強く輝かせるから
(ずっととおいところまで)
ずっと遠いところまで
(もっとたかいところまで)
もっと高いところまで
(みはてぬみらいをつかまえにいく)
見果てぬ未来を捕まえに行く
(じゅんびはいいかい)
準備はいいかい?
(どうしてかくれてないているの)
どうして隠れて泣いているの?
(よわさをみせることはべつに)
弱さを見せることは別に
(はずかしいことじゃないんだよ)
恥ずかしい事じゃないんだよ
(こっそりうちあけてみない)
こっそり打ち明けてみない?
(なるほどそのりょうてではもう)
なるほど その両手ではもう
(かかえきれないたくさんの)
抱え切れないたくさんの
(かなしみがきみをくるしめて)
悲しみが君を苦しめて
(めのまえをとざされたんだね)
目の前を閉ざされたんだね
(それならいっそめをとじてさ)
それならいっそ 目を閉じてさ
(ぼくらのうたをきいてよ)
僕らの歌を聞いてよ
(きみがもとめさえすれば)
君が求めさえすれば
(いやほんのなかいつだって)
イヤホンの中いつだって
(かけつけるから)
駆け付けるから
(だれかがすきかってかぞえた)
誰かが好き勝手数えた
(じゅっぽんのゆびに)
十本の指に
(はいれなくてもきみはきみさ)
入れなくても君は君さ
(あまりものなんかじゃないんだよ)
余り物なんかじゃないんだよ
(だからもっとじぶんのことを)
だからもっと自分のことを
(つよくしんじぬいて)
強く信じ抜いて
(たいせつなものだきしめ)
大切なもの抱きしめ
(だれにもぜったいうばわせるな)
誰にも絶対奪わせるな
(くだらないせいぎけとばして)
くだらない正義蹴飛ばして
(つまらないひびをぬけだせば)
つまらない日々を抜け出せば
(みらいがすこしうごきはじめた)
未来が少し動き始めた
(いまだぜんそくりょくではしれ)
今だ 全速力で走れ
(りょうていっぱいにかなしみをかぞえぬいたあとは)
両手いっぱいに悲しみを数え抜いた後は
(はれわたるそらをしんじてさあそのかおをあげて)
晴れ渡る空を信じて さあその顔を上げて
(ぼくらのてがかぞえられるのは)
僕らの手が数えられるのは
(じゅうまでだけど)
十までだけど
(きみとまじわるしゅんかんに)
君と交わる瞬間に
(かべをこえてとどくよいれヴん)
壁を越えて届くよイレヴン
(あまりものなんていわせない)
余り物なんて言わせない
(すてきなおもいでを)
素敵な思い出を
(わかちあうために)
分かち合うために
(ぼくらのこえをきいてほしいんだ)
僕らの声を聞いて欲しいんだ
(むねにのこってるいたみと)
胸に残ってる痛みと
(すてきれなかったよわさは)
捨て切れなかった弱さは
(きらめくめろでぃのかぜにのせて)
煌めくメロディの風に乗せて
(とおくへふきとばせ)
遠くへ吹き飛ばせ
(ずっととおいところまで)
ずっと遠いところまで
(もっとたかいところまで)
もっと高いところまで
(みはてぬみらいをつかまえにいく)
見果てぬ未来を捕まえに行く
(じゅんびはいいかい)
準備はいいかい?