雫-shizuku-
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歌詞(問題文)
(うかれたねつのなかにいくどとすぎるひのねむり)
浮かれた熱の中に幾度と過ぎる陽の眠り
(めざめたときにむねはなにをみておどるのか)
目覚めた時に胸は何を見て踊るのか
(どこへもどるとやくそくしたの)
何処へ戻ると約束したの?
(くりかえしたとおいきおくにはかえれない)
繰り返した遠い記憶には還れない
(ねがいよひとときのよろこびにとわをえがいて)
願いよひと時の喜びに永遠を描いて
(すくいはないとしずみゆくものがないたなら)
救いは無いと沈みゆく者が哭いたなら
(まやかしじゃないぬくもりをおもいだして)
まやかしじゃない温もりを思い出して
(ひとつでいられないとふあんがうみだすやくわり)
一つでいられないと不安が生み出す役割
(こいごころにもにてる)
恋心にも似てる
(じぶんへのまよいみち)
自分への迷い道
(さしのべたてをすりぬけてゆく)
差し伸べた手をすり抜けてゆく
(ひとしずくにふれたとききみをかんじるの)
ひと雫に触れた瞬間君を感じるの?
(ぼくらはちいさないのちのひをつよくてらして)
僕らは小さな命の緋を強く赫して
(つたわるりあるにじんだいしをうらぎるため)
伝わるリアル滲んだ意思を裏切るため
(ゆめゆめわすれないようにほほえんでる)
ゆめゆめ忘れないように微笑んでる
(ねがいよたしかなこえのもとにひかりおとして)
願いよ確かな声の下に光落として
(つばさがないとかわりゆくそらにないたなら)
翼が無いと変わりゆく空に哭いたなら
(なんどでもよんでとどくまで)
何度でも呼んで届くまで
(ぼくらはちいさないのちのひをつよくてらして)
僕らは小さな命の緋を強く赫して
(つたわるりあるにじんだいしをうらぎるため)
伝わるリアル滲んだ意思を裏切るため
(ゆめゆめわすれないようにほほえんでる)
ゆめゆめ忘れないように微笑んでる