虹色のライオン

(あしたはれるかな？それともあめかな？)

明日晴れるかな？それとも雨かな？

(きょうのてんきよほうはあたるのかな)

今日の天気予報は当たるのかな

(これからのことは”みらい”のことは)

これからのことは”未来”のことは

(どうなるかなんてわからないけど)

どうなるかなんて分からないけど

(きょうはわらえるかなそれともなくのかな)

今日は笑えるかなそれとも泣くのかな

(”こころ”のほうがわからないよな)

”心”の方が分からないよな

(それならせめてこれからもきみを)

それならせめてこれからも君を

(えがおにできる”みらい”がいいな)

笑顔にできる”未来”がいいな

(たとえばあしたくもりぞらだとしても)

例えば明日曇り空だとしても

(あめがふってもだいじょうぶはれるまでいっしょにあるこう)

雨が降っても大丈夫晴れるまで一緒に歩こう

(ほらにじがからふるなのはきみのすきないろみつけてほしいから)

ほら虹がカラフルなのは　君の好きな色見つけて欲しいから

(あめあがりのほうがそらはきれいにかがやくんだよ)

雨上がりの方が　空は綺麗に輝くんだよ

(さああすへつづくそらにさけぶあなたのためのさんびか)

さあ明日へ続く　空に叫ぶ貴方のための讃美歌

(ｈｅｙ！)

Hey！

(かさをさしたりみずたまりをよけたり)

傘を刺したり水溜りを避けたり

(ほんのすこしでも”じぶん”のことを)

ほんの少しでも”自分”のことを

(たいせつにできたらだいじにしたなら)

大切に出来たら大事にしたなら

(すなおにきみをほめてあげてほしい)

素直に君を褒めてあげて欲しい

(うまくできるかなむずかしいかもな)

上手くできるかな難しいかもな

(”じぶん”っていちばんゆるせないもんな)

”自分”って一番許せないもんな

(それならせめてだれかをやさしく)

それならせめて誰かを優しく

(ゆるしてあげる”じぶん”でいたいな)

許してあげる”自分”でいたいな

(こころにふるあめあふれてなみだになって)

心に降る雨溢れて涙になって

(つらいひはいっしょにあるくのやめてあまやどりでもしよう)

辛い日は一緒に歩くのやめて雨宿りでもしよう

(あのはしがうかんでるのは)

あの橋が浮かんでるのは

(きみがうえむいてまたあるけるように)

君が上向いてまた歩けるように

(あめあがりのひとみはなによりきれいにかがやくんだよ)

雨上がりの瞳は何より綺麗に輝くんだよ

(さあみらいへつづくはしをわたるあなたのためのさんびか)

さあ未来へ続く橋を渡る貴方のための賛美歌

(ｈｅｙ！)

Hey！

(たとえばあしたくもりぞらだとしても)

たとえば明日曇り空だとしても

(あめがふってもだいじょうぶはれるまでいっしょにあるこう)

雨が降っても大丈夫晴れるまで一緒に歩こう

(あのにじをみつけるたび)

あの虹を見つける度

(きみをおもいだしてまたあいたくなるのは)

君を思い出してまた会いたくなるのは

(どんなときもきみといればたのしいってことならわかってるから)

どんなときも君といれば楽しいってことなら分ってるから

(ほらにじがからふるなのは)

ほら虹がカラフルなのは

(きみのすきないろみつけてほしいから)

君の好きな色見つけて欲しいから

(あめあがりのほうがそらはきれいにかがやくんだよ)

雨上がりの方が空は綺麗に輝くんだよ

(きょうもあるくよきみとみらいへむかって)

今日も歩くよ君と未来へ向かって

(このにじいろのかけはしをわたって)

この虹色の架け橋を渡って

(きょうもさけぶよきみとみらいへむかって)

今日も叫ぶよ君と未来へ向かって

(このにじいろのうたごえきらめかせ)

この虹色の歌声煌めかせ

(さあいまをいきるぼくらがうたうあなたのためのさんびか)

さあ今を生きる僕らが歌う貴方のための賛美歌

(ｈｅｙ！)

Hey！