ライラック
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | るの | 6112 | A++ | 6.2 | 97.7% | 244.4 | 1529 | 35 | 58 | 2024/09/09 |
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歌詞(問題文)
(すぎてゆくんだきょうも)
過ぎてゆくんだ今日も
(このじゅみょうのとおりに)
この寿命の通りに
(かぎりあるすうじがへるように)
限りある数字が減るように
(うつくしいすうじがふえるように)
美しい数字が増えるように
(おもいでのほうこ)
思い出の宝庫
(ふるいものはたなのおくに)
古いものは棚の奥に
(ほこりをかぶっているのに)
埃を被っているのに
(ほこりがひかってみえるように)
誇りが光って見えるように
(されどbymyside)
されど By my side
(ふあんかっさいれんたいにごったりのあんぜんちたい)
不安 喝采 連帯 濁ったりの安全地帯
(ぐわんぐわんになるあさがたのけんたいかん)
グワングワンになる 朝方の倦怠感
(さんばんほーむじゅんきゅうでんしゃ)
三番ホーム 準急電車
(あおににたすっぱいはるとらいらっく)
青に似たすっぱい春とライラック
(きみをまつよここでね)
君を待つよ ここでね
(いたみだすじんせいたんいのきずも)
痛み出す人生単位の傷も
(いとおしくおもいたい)
愛おしく思いたい
(さがすあてもないのに)
探す宛ても無いのに
(わすれてしまうぼくらは)
忘れてしまう僕らは
(なにをへてなにをえておとなになってゆくんだろう)
何を経て 何を得て 大人になってゆくんだろう
(いっかいだけのちゃんすをみおくってしまうことがないように)
一回だけのチャンスを見送ってしまうことが無いように
(いつでもかかとをうかしていたい)
いつでも踵を浮かしていたい
(だけどもむずかしいように)
だけども難しいように
(しゅじんこうのこうほくらいにじぶんをおもっていたのに)
主人公の候補くらいに自分を思っていたのに
(なまえもないやくのような)
名前も無い役のような
(すぴんおふもつくれないよな)
スピンオフも作れないよな
(たかがbymyside)
たかが By my side
(くだらないあいをうたうさい)
くだらない愛を歌う際
(うそつきにはなりたくない)
嘘つきにはなりたくない
(わさわさするむねあさがたのうとましさ)
ワサワサする胸 朝方の疎ましさ
(ずらしてのるきゅうこうでんしゃ)
ズラして乗る 急行電車
(かげがいたいかちなんかないぼくだけがひとりのような)
影が痛い 価値なんか無い 僕だけが独りのような
(よるがきらいきみがきらいやさしくなれないぼくです)
夜が嫌い 君が嫌い 優しくなれない僕です
(ひかりがいたいきぼうなんかきらいぼくだけおいてけぼりのような)
光が痛い 希望なんか嫌い 僕だけ置いてけぼりのような
(よるがきらいひとりがこわいわがままがこじれたびとく)
夜が嫌い 一人が怖い 我儘が拗れた美徳
(ふかんぜんなおもいもいかんせんだいじにしたくて)
不完全な思いも 如何せん大事にしたくて
(ふあんだらけのひびでもあいしてみる)
不安だらけの日々でも 愛してみる
(かんじたことのないくそみたいなはいぼくかんも)
感じたことのない クソみたいな敗北感も
(どれもこれもがぼくをつきうごかしてる)
どれもこれもが僕を つき動かしてる
(こどうがゆらすこのだいちとはいたっち)
鼓動が揺らすこの大地とハイタッチ
(すべてかけたあのなつも)
全て架けた あの夏も
(いろあせはしないわすれられないな)
色褪せはしない 忘れられないな
(きょうをいきるために。)
今日を生きる為に。
(さがすあてもないのに)
探す宛ても無いのに
(なくしてしまうぼくらは)
失くしてしまう僕らは
(なんのためにだれのために)
何のために 誰のために
(きずをふやしてゆくんだろう)
傷を増やしてゆくんだろう
(あめがふるそのあとに)
雨が降るその後に
(みどりがそだつように)
緑が育つように
(いみのないことはないと)
意味のない事は無いと
(しんじてすすもうか)
信じて 進もうか
(こたえがないことばかり)
答えがない事ばかり
(だからこそあいそうとも)
だからこそ愛そうとも
(あのころのあおをおぼえていようぜ)
あの頃の青を覚えていようぜ
(にがみがかさなってもひかってる)
苦味が重なっても光ってる
(わりにあわないきずも)
割に合わない疵も
(みとめてあげようぜ)
認めてあげようぜ
(ぼくはぼくじしんをあいしてる)
僕は僕自身を 愛してる
(あいせてる。)
愛せてる。