異星人 機流音
https://youtu.be/lRHpD9AeLmo?si=a_A1-izDRC34N5Hy
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歌詞(問題文)
(ぺてんまがいのじてんしゅうきにふりおとされぬようにしがみつく)
ペテン紛いの自転周期に 振り落とされぬようにしがみつく
(いまがあすかもわからないおれはまるで)
今が明日かも分からない 俺は まるで
(ちゅうやぎゃくてん?しょうしせんばん。いまやせかいはねむることをしらず)
昼夜逆転? 笑止千万。 今や 世界は眠ることを知らず
(はたしてずれてるのはおれか、きみか)
果たしてズレてるのは俺か、君か
(はんえいきゅうてきにあけないじんこうてきよいやみが)
半永久的に明けない人工的宵闇が
(しえんただようしょううちゅうをここにとじこめている)
紫煙漂う小宇宙を此処に閉じ込めている
(おれはまるで)
俺はまるで
(まよいこんだいせいじんのようだ)
迷い込んだ異星人のようだ
(さりとて、このほしのそとにすら)
さりとて、この惑星の外にすら
(いばしょなんかないけど)
居場所なんか無いけど
(やがてびちくねんりょうのざんりょうが)
やがて備蓄燃料の残量が
(とぎれかけるまでつづく)
途切れかけるまで続く
(むけいかくにすすむ)
無計画に進む
(うちゅうゆうえいさ)
宇宙遊泳さ
(ぺてんまがいのじてんしゅうきをはんしゅうおくれでおいかけている)
ペテン紛いの自転周期を 半周遅れで追いかけている
(ゆうぐれどきめをさますおれはまるで)
夕暮れ時目を覚ます 俺は まるで
(ちょうかはんかはちゅうとはんぱでめをごまかしてやりすごすたびに)
丁か半かは中途半端 出目を誤魔化してやり過ごす度に
(くうきょがこころをうめていくたびじ)
空虚が心を埋めていく旅路
(あんてんしてもくりかえすさえないこうろのさなか)
暗転しても繰り返す 冴えない航路の最中
(かくもちんぷなじこあんじでりゅういんをさげている)
斯くも陳腐な自己暗示で 溜飲を下げている
(おれはまるで)
俺はまるで
(ひとめさけくらすヴぁんぱいあ)
人目避け暮らす吸血鬼
(じゅうじもりゅうすいもおおびるも)
十字も流水も大蒜も
(じゃくてんではないけど)
弱点では無いけど
(やがてはくじつのもとにさらされて)
やがて白日の下に晒されて
(きまずくなるまでつづく)
気まずくなるまで続く
(むけいかくにすすむ)
無計画に進む
(やかんはいかいさ)
夜間徘徊さ
(おれはまるで)
俺はまるで
(まよいこんだいせいじんのようだ)
迷い込んだ異星人のようだ
(さりとて、このほしのそとにすら)
さりとて、この惑星の外にすら
(いばしょなんかないけど)
居場所なんか無いけど
(やがてびちくねんりょうのざんりょうが)
やがて備蓄燃料の残量が
(とぎれかけるまでつづく)
途切れかけるまで続く
(むけいかくにすすむ)
無計画に進む
(うちゅうゆうえいさ)
宇宙遊泳さ