銀魂　名言集

(おおみそかもたのしめぬ、ぶすいなやつにだいじはなせん。)

大晦日も楽しめぬ、無粋な奴に大事は成せん。

(おれにはまもるものなどなんぞないし、ひつようもない)

俺には護るものなどなんぞないし､必要もない

(ぼんのうにとらわれたにんげんにまつのは、ほろびのみよ。)

煩悩にとらわれた人間に待つのは、滅びのみよ。

(じぶんのしょうぶんひきずってくるしむぐらいならねぇ、じぶんをかえることにくるしみな)

自分の性分ひきずって苦しむぐらいならねぇ、自分を変えることに苦しみな

(ってーなはなせよみんちにすんぞ)

ってーな離せよ　ミンチにすんぞ

(じゅうかぞえないうちにうんてんしねーと、うつ。じゅう。)

１０数えない内に運転しねーと、撃つ。１０。

(ひとはなにかをまもるためにつよくなるもの)

人は何かを護るために強くなるもの

(どんなぶさいくにもいいところのひとつやふたつあるもんだ)

どんなブサイクにもイイ所の一つや二つあるもんだ

(こいつがとどくはんいはおれのくにだ)

こいつが届く範囲は　俺の国だ

(りくつじゃねーよおとこはたましいでかたるのがおとこだよ)

理屈じゃねーよ男は　魂で語るのが男だよ

(おんなのいちばんのけしょうはえがお)

女の一番の化粧は笑顔

(たいせつなにほどおもくせおいにくい)

大切な荷ほど重く背負い難い

(にんげんなんてみんなししゃごにゅうしたらはんざいしゃだばかやろー)

人間なんてみんな四捨五入したら犯罪者だバカヤロー

(まえみていきていきなよ)

前見て生きていきなよ

(ひとはとらうまをのりこえてつよくなっていく)

人はトラウマを乗り越えて強くなっていく

(あんたをならくからひきつりあげるためのなわならいくらでもよういしてやらぁ)

あんたを奈落から引き釣り上げるための縄なら　幾らでも用意してやらァ

(ちなんかつながっていなくてもさけいっぱいでつながるのがおとこってやつさ)

血なんかつながっていなくても　酒一杯でつながるのが男って奴さ

(しぶとくずぶとくしたたかにしなやかにそれがわたしたちってもんじゃないのかい)

しぶとくずぶとくしたたかにしなやかに　それが私達ってモンじゃないのかい

(ごめんですんだらこのよにせっぷくなんてそんざいしないわ)

ゴメンですんだら　この世に切腹なんて存在しないわ

(つまずきころんだのをいしのせいにしたところでなにかかわるか？)

つまずき転んだのを石のせいにしたところで何か変わるか？

(としよりがながいきするこつはいやなことはさっさとわすれることだよ)

年寄りが長生きするコツは　嫌なことはさっさと忘れることだよ

(おいでかぶつこんなもんじゃおれのたましいはおれねーよ)

オイ　デカブツ　こんなもんじゃ俺の魂は折れねーよ

(むらむらします)

ムラムラします

(ひとのきずなってのはなきおくなんぞとはもっとべつのふかいところでつながってるもんなのさ)

人の絆ってのはな　記憶なんぞとはもっと別の深い所でつながってるもんなのさ

(おれのふうせんはひとよりでけーんだよなかなかふくらまないのしばくぞぽんこつ)

俺の風船は人よりでけーんだよ　なかなかふくらまないの　しばくぞポンコツ

(おまえだけはかわってくれるなよ)

お前だけは　変わってくれるなよ

(にげるならいつでもできるだがいましかやれんこともある)

逃げるならいつでもできる　だが今しかやれんこともある

(おとこはじょうだんいうときもいのちがけじぶんのことばにせきにんもってもらおう)

男は冗談いう時も命がけ　自分の言葉に責任もってもらおう

(かくめいならくににおこすまえにまずじぶんにおこしたらどうだ？そのほうがやすあがりだぜ)

革命なら国に起こす前にまず自分に起こしたらどうだ？その方が安あがりだぜ

(さわぐんじゃねーよとりあえずおちついてたいむましんをさがせ)

騒ぐんじゃねーよ　とりあえず落ち着いてタイムマシンを探せ

(とちゅうでほうりだすくらいならさいしょからせおいこんじゃいねーさ)

途中で放り出すくらいなら　最初から背負いこんじゃいねーさ

(じんせいはじゅうようなせんたくしのれんぞくだ)

人生は重要な選択肢の連続だ

(わるがきがわるがきみすてたらしめーだろうが)

悪ガキが罪人（わるがき）見捨てたらシメーだろうが

(あきないのきほんはひとをうたがうことじゃがわしのあきないはひとをしんずるところからはじまる)

商いの基本は人を疑う事　じゃが　わしの商いは人を信ずる所から始まる

(ぎんさん・・・あんたまでぼくらのまえからいなくならないでよ)

銀さん･･･アンタまで僕らの前から　いなくならないでよ

(みんなまもりたいものまもろうとした・・・・・・それだけだ)

みんな　護りたいもの護ろうとした･･････それだけだ

(ゆめ？そんなもんとおいむかしにおっことしてきちまったぜ)

夢？そんなもん遠い昔に落っことしてきちまったぜ

(ばかだないちじのてんしょんにみをまかせるやつはみをほろぼすんだよ)

バカだな　一時のテンションに身を任せる奴は　身を滅ぼすんだよ

(どうせおどるならあほとよりとんでもねぇあほとおどったほうがおもしれぇだろうよ)

どうせ踊るならアホとより　とんでもねェアホと踊ったほうが面白ェだろうよ

(しんぱいするなしんぱちあんななぁなぁでむすばれたかっぷるはながつづきしねぇって)

心配するな新八　あんななァなァで結ばれたカップルは長続きしねぇって

(さてもんだいだたおすこぶしところすこぶしいったいどちらがおもいかな・・・せいかいはころすけりだ)

さて問題だ　倒す拳と殺す拳　一体どちらが重いかな･･･正解は　殺す蹴りだ

(おわっちゃいねぇうしなっちゃいねぇおれのからだはまだうごくおれのてはまだとどく)

終わっちゃいねェ　失っちゃいねェ　俺の身体はまだ動く　俺の手はまだ届く

(おれのつらみろあにきなんてしゅしょうなつらか)

俺のツラ見ろ　アニキなんて殊勝なツラか

(しんえいたいはさいごまでひめをまもるのがやくめですから)

親衛隊は　最後まで姫を護るのが役目ですから

(ほらをじつげんしてみせるほらふきがえいけつとよばれるのさ)

法螺を実現してみせる法螺吹きが英傑と呼ばれるのさ

(おひさまはどんなひとのうえにもおんなじにかがやくんだよ)

お日様はどんな人の上にもおんなじに輝くんだよ

(ひとがかわりゃまちもかわる)

人が変わりゃ街も変わる

(しょうきなどたもっていてはせかいをあいてにけんかなどうれんでござる)

正気など保っていては　世界を相手に喧嘩など売れんでござる

(おとこはなぁいちだけおぼえとけばいきていけるんだよ)

男はなァ１だけ覚えとけば生きていけるんだよ