虹色の夏
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歌詞(問題文)
(ひざしのむこうにきぼうがあふれてる)
日差しの向こうに 希望が溢れてる
(そんなくうそうをまいにちえがいてる)
そんな空想を 毎日描いてる
(やねうらのへやたいくつをうれいたひびから)
屋根裏の部屋 退屈を憂いた日々から
(とびだせるようにとあしたへのちずさがしてた)
飛び出せるようにと 明日への地図探してた
(くもまをぬっておおぞらにはばたく)
雲間を縫って 大空に羽ばたく
(はてしないうみをこえてみつけたひかり)
果てしない海を越えて 見つけた 光
(おがわのせせらぎともしびのゆらめき)
小川のせせらぎ 灯火の揺らめき
(だいちのとどろきほしたちのきらめき)
大地の轟き 星たちのきらめき
(せかいはすべてこのてでつかめそうなきがして)
世界はすべて この手でつかめそうな気がして
(いっぽふみだしたらおもわずなみだがこぼれた)
一歩踏み出したら 思わず涙がこぼれた
(にじいろのなつ)
虹色の夏
(あざやかにかがやく)
鮮やかに輝く
(いたみもかなしみさえもつつみこむ)
痛みも悲しみさえも 包み込む
(なかまたちのこえ)
仲間たちの声
(むねのおくにひびく)
胸の奥に響く
(くもりのないやさしさがこころにふれる)
曇りのない優しさが 心に 触れる
(ちへいせんのかなたがくらいよるのやみにおおわれて)
地平線の彼方が 暗い夜の闇に覆われて
(なにもみえなくてうつむきそうになっても)
何も見えなくて 俯きそうになっても
(きみさえいればすすんでいけるから)
君さえいれば 進んで行けるから
(うごきだすはり)
動き出す針
(やさしくときをきざむ)
優しく時を刻む
(かぜのべーるまとってはしりだす)
風のベール纏って 走り出す
(にじいろのなつ)
虹色の夏
(あざやかにかがやきただひとつだけのゆめをめざして)
鮮やかに輝きただ一つだけの夢を目指して
(どこまでもとんでいく)
どこまでも飛んで行く