夜の背
楽曲情報
夜の背 歌ザ・ハイロウズ 作詞甲本 ヒロト 作曲甲本 ヒロト
※このタイピングは「夜の背」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(かいげんれいかのこいは)
戒厳令下の恋は
(かいせんぜんやのきすは)
開戦前夜のキスは
(ふるいれんがのかべをこがした)
古いレンガの壁をこがした
(ふたりはいのち)
二人は命
(までなげだして)
まで投げ出して
(まぜるぱれっとそらのぽけっと)
まぜるパレット空のポケット
(はなびはとおくえのぐをにじませた)
花火は遠く絵の具をにじませた
(ぼくのこころでふでをあらった)
僕の心で筆を洗った
(つよくつよくおもうだけで)
強く強く思うだけで
(ひとつくれるひとつあける)
ひとつくれるひとつあける
(よるがいってしまう)
夜が行ってしまう
(ああこのほのお)
ああこの炎
(きえないように)
消えないように
(てのひらよんまいかべになれるよ)
手のひら四枚壁になれるよ
(はなびはとおくえのぐをにじませた)
花火は遠く絵具をにじませた
(ぼくのこころでふでをあらった)
僕の心で筆を洗った
(ああよるのせにとびのって)
ああ夜の背に飛び乗って
(ひがしよりもひがし)
東よりも東
(どこかしらないまち)
どこか知らない街
(つよくつよくおもうだけで)
強く強く思うだけで
(ひとつくれるひとつあける)
ひとつくれるひとつあける
(よるがいってしまう)
夜が行ってしまう