DIV『SEASONS』
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歌詞(問題文)
(きみもどこかでわらってるかないっしょにいたあのころをおぼえてるのかな)
君もどこかで笑ってるかな 一緒にいたあの頃を覚えてるのかな
(きせつはめぐりおもいをはせるやさしくはるをつげるさくらのたより)
季節は巡り想いを馳せる やさしく春を告げる桜の便り
(これがさいごのこいなんてうかれてはないてた)
これが最後の恋なんて浮かれては泣いてた
(じゅんすいむくなしょうじょはおとぎばなしとともにきえた)
純粋無垢な少女はおとぎ話と共に消えた
(であったころはまだあしたからめをふせていた)
出会ったころはまだ明日から目を伏せていた
(もとめるばかりでさあたえることなんてなかった)
求めるばかりでさ 与える事なんてなかった
(どうしてきみはいつでもえがおたやさずにきみのきもちもわからずにときをかさねた)
どうしてキミはいつでも笑顔絶やさずに キミの気持ちも解らずに時を重ねた
(はるがすみたちあわくなごりゆきつゆさむしはだをよせあいながら)
春霞たち 淡く名残雪 梅雨寒し 肌を寄せ合いながら
(あふれだしそうなむねがくるしいはじめてのきもち)
溢れ出しそうな胸が苦しい 初めての気持ち
(おもいをちりばめたてがみはまだもってますか)
想いを散りばめた手紙はまだ持ってますか?
(むじゃきにかいていたやくそくははたせなかったね)
無邪気に書いていた約束は果たせなかったね
(あれからいくつかのこいをしていまきみをおもいだすのはとくべつなこいだったから)
あれから幾つかの恋をして今君を 思い出すのは特別な恋だったから?
(もくせいのかおりそえたかえりみちいてぼししろくといきそめながら)
木犀の香り 添えた帰り道 凍星 白く吐息染めながら
(ちぢまるきょりがせかしたことばくちづけにとけて)
縮まる距離が急かした言葉 口づけに溶けて
(はるがすみたちあわくなごりゆきつゆさむしはだをよせあいながら)
春霞たち 淡く名残雪 梅雨寒し 肌を寄せ合いながら
(あふれだしそうなむねがくるしいはじめてのきもち)
溢れ出しそうな胸が苦しい 初めての気持ち
(きみもどこかでわらってるかないっしょにいたあのころをおぼえてるのかな)
君もどこかで笑ってるかな 一緒にいたあの頃を覚えてるのかな
(きせつはめぐりおもいをはせるやさしくはるをつげるさくらのたより)
季節は巡り想いを馳せる やさしく春を告げる桜の便り
(かすみざくらさくこのなみきみちあのひのようにひとりあるきだす)
カスミザクラ咲くこの並木道 あの日のように一人歩き出す
(おとなになってなつかしむようなせきべつのしき)
大人になって懐かしむような 惜別の式