星の声

(ちりばめられたほしのひかりがしずかなよるにきらめきだした)

散りばめられた星の光が 静かな夜に煌き出した

(それはよびあうように)

それは呼び合うように

(こころのおくでおとがひびいたちいさなかぜがそっとふきぬけた)

心の奥で音が響いた 小さな風がそっと吹き抜けた

(まるでなにかのきざしのように)

まるで何かの兆しのように

(それぞれのいろをしたほしがめぐりあってうまれるんだ)

それぞれの色をした 星が巡り合って 生まれるんだ

(どんなくらやみでもてらせるかがやきが)

どんな暗闇でも 照らせる耀きが

(さぁたびだとうにじのさきへまっしろなちずをひろげて)

さぁ旅立とう 虹の先へ 真っ白な地図を広げて

(まだしらないえがおをさがしにいこう)

まだ知らない 笑顔を探しに行こう

(ひかりつどいあらたなそらであいがみらいでまってる)

光集い 新たな空 出逢いが未来で待ってる

(えがいていこうこのばしょからかがやきのぷろろーぐ)

描いていこう この場所から 輝きのプロローグ

(どうしてそらをみあげているのなにがこころをつきうごかすの)

どうして空を見上げているの？ 何が心を突き動かすの？

(どこにごーるはあるの)

何処にゴールはあるの？

(わからないけどいつもとなりにいきをきらしたきみがいたんだ)

分からないけど いつも隣に 息を切らした君がいたんだ

(きづくとせなかおいかけていた)

気づくと背中 追いかけていた

(それぞれのいろをしたはねがめぐりあってうまれるんだ)

それぞれの色をした 羽根が巡り合って 生まれるんだ

(あこがれよりたかくとびたてるつばさが)

憧れより高く 飛び立てる翼が

(さぁはばたこうゆめをこえてむげんだいのこうきしんで)

さぁ羽ばたこう 夢を超えて 無限大の好奇心で

(じぶんらしくあしたをむかえにいこう)

自分らしく 明日を迎えに行こう

(ひとりじゃないどんなときもいっしょだからこのせかいが)

一人じゃない どんな時も 一緒だからこの世界が

(いとおしいとおもえるんだひかりにつつまれて)

愛おしいと 思えるんだ 光に包まれて

(つぎのぺーじめくるそのたびしおりをはさんでく)

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(おなじそらをめざしたたいせつなひびを)

同じ空を目指した大切な 日々を…

(かがみにいまうつるきみはきぼうであふれていますか)

「鏡に今 映るきみは 希望であふれていますか？」

(ほしのよるにてをのばしたものがたり)

星の夜に 手を伸ばした物語

(きみとであいてをかさねたそのときめばえたきせきを)

君と出逢い 手を重ねた その瞬間芽生えた軌跡を

(つむいでいこうそのなまえがきせきにかわるまで)

紡いでいこう その名前が 奇跡に変わるまで

(てをのばしたみらいにとどくまで)

手を伸ばした 未来に届くまで