終わらない冒険

(すこしずつひらいたつぼみにぼくはえいえんをほんのりかんじてただけ)

少しずつ開いた　つぼみに僕は　永遠をほんのり感じてただけ

(あおにかわるこうさてんもういかなくちゃきみのすがたをまださがしてしまうから)

青に変わる交差点　もう行かなくちゃ　キミの姿を　まだ探してしまうから

(いきばのないさびしさをひとり)

行き場のない寂しさを一人

(ぼくはぼくなりにたしたりひいたりよりそいながら)

僕は僕なりに　足したり　ひいたり　寄り添いながら

(こたえのないこたえをもとめて)

答えのない答えを求めて

(なんぜんかいぼくはぼくをいやになってあたらしいすたーとらいんたって)

何千回僕は僕を嫌になって　新しいスタートライン立って

(それぞれにくやんだきょうをだきまたあるいてく)

それぞれに悔やんだ今日を抱き　また歩いてく

(ぼくらひろいほしのどこかでみつけだせるんだくろーばー)

僕ら広い地球のどこかで　見つけ出せるんだクローバー

(おわらないちいさなぼうけんつづけｇｌｏｒｙ)

終わらない小さな冒険　続け！GLORY

(ぼくにむけられてたそのひとみのなかのぞきこんでほらうたがってしまうんだ)

僕に向けられてた　その瞳の中　覗き込んで　ほら、疑ってしまうんだ

(のこされたりみっとでぼくはどれだけだれかのうそまであいしていけるかな)

残されたリミットで僕はどれだけ　誰かの嘘まで愛していけるかな

(ないふのようなするどいことばに)

ナイフのような鋭い言葉に

(こころはいちいちとまどってきずついてなみだこらえては)

ココロはいちいち　戸惑って　傷ついて　涙こらえては

(つよくなれるあしたをねがってる)

強くなれる明日を願ってる

(すぐにわからないことだってふきあれるかぜのせいにして)

すぐに分からないことだって　吹き荒れる風のせいにして

(ふらりたどりついたくさむらでゆらゆらゆれる)

ふらりたどり着いた草むらで　ゆらゆら揺れる

(たとえたいむましーんにのっかってやりなおしたって)

例えタイムマシーンに乗っかって　やり直したって

(きっとぼくはどこかできみにであう)

きっと僕はどこかでキミに出会う

(ぐうぜんとぐうぜんがかさなったときにいくつものきせきがおこったなら)

偶然と偶然が重なった時に　いくつもの奇跡が起こったなら

(あてのないたびじだってひかりにつづいている)

あてのない旅路だって光に続いている

(ぼくはぼくをいやになってあたらしいすたーとらいんたって)

僕は僕を嫌になって　新しいスタートライン立って

(それぞれにくやんだきょうをいだきまたあるいてく)

それぞれに悔やんだ今日を抱き　また歩いてく

(せいいっぱいぼくはぼくのすとーりーをからふるにそまったかんじょうと)

精一杯僕は僕のストーリーを　カラフルに染まった感情と

(このめにうつったきょうをだきまたあるいてく)

この目に映った今日を抱き　また歩いてく

(ぼくらひろいほしのどこかでみつけだせるんだくろーばー)

僕ら広い地球のどこかで　見つけ出せるんだクローバー

(おわらないちいさなぼうけんつづけｇｌｏｒｙ)

終わらない小さな冒険　続け！GLORY