MONOLOGUE
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歌詞(問題文)
(みえなくなるまで)
見えなくなるまで
(とおくとおくとおざけていた)
遠く 遠く 遠ざけていた
(きみがみているゆめにはぼくのすがたはでてこない)
君が見ている夢には ぼくの姿は出て来ない
(どこまでもなにひとつもほんとうはしらない)
どこまでも なにひとつも 本当は知らない
(ひとひらのゆきひとつにじんできえた)
ひとひらの雪 ひとつ 滲んで消えた
(ぼくだけがさいごをみつめていた)
ぼくだけが最期を見つめていた
(ただよりそうことしかできないことも)
ただ寄り添うことしかできないことも
(よくわかっていたわかっていたんだずっと)
よくわかっていた わかっていたんだ ずっと
(むこうになるまで)
無効になるまで
(とおくとおくとおざかる)
遠く 遠く 遠ざかる
(きみをおきざりにしてただしくめぐったきせつは)
君を置き去りにして 正しく巡った季節は
(うつろってながれていったじょうけいはみえない)
移ろって 流れていった 情景は見えない
(いろのないまちふたりきえていなくなる)
色の無い街 ふたり 消えていなくなる
(ぼくだけがさいごをながめていた)
ぼくだけが結末を傍観ていた
(どんなおわりもすべてはじまるためと)
どんな終わりもすべてはじまるためと
(そうおもっていたいおもっていたいよずっと)
そう思っていたい 思っていたいよ ずっと
(ひとひらのゆきひとつにじんできえた)
ひとひらの雪 ひとつ 滲んで消えた
(ぼくだけがさいごをみつめていた)
ぼくだけが最期を見つめていた
(ただよりそうことしかできないことも)
ただ寄り添うことしかできないことも
(よくわかっているわかっているんだずっと)
よくわかっている わかっているんだ ずっと
(いつのひかきっとまちびとはくる)
いつの日か きっと 待ち人は来る
(ぼくがのぞむさいごをみとどけよう)
ぼくが望む結末を見届けよう
(どんなおわりもすべてはじまるためと)
どんな終わりもすべてはじまるためと
(そうおもっていたいおもっていたいよずっと)
そう思っていたい 思っていたいよ ずっと
(もうしっていたこのおもいはきっと)
もう 知っていた この思いは きっと