黒い朝・白い夜/KinKi Kids(堂本剛)
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歌詞(問題文)
(なにもかもいやになるばかりきみがわらった)
なにもかもイヤになるばかり 君が笑った
(きれかけたいとみたく)
切れかけた糸みたく
(なにもかもくろくなるばかりぼくはふるえた)
なにもかも黒くなるばかり 僕は震えた
(いつもよりくろいあさに)
いつもより黒い朝に
(きがついたときはひかりはなかった)
気がついた時は 光はなかった
(なんにもなんにもなくなっていってた)
なんにもなんにも なくなっていってた
(わすれられるならわすれていてほしい)
忘れられるなら 忘れていてほしい
(ぼくらのぼくらのこのはなしを)
僕らの 僕らの この話を
(いますぐにきみをつれて)
今すぐに君を連れて
(しろいよるみえるばしょまで)
白い夜 見える場所まで
(いますぐにかぜとらえて)
今すぐに風とらえて
(あおじろいそのうでをにぎったまま)
蒼白い その腕を握ったまま
(なにもかもなくしてくばかりきみがゆらいだ)
なにもかも失くしてくばかり 君が揺らいだ
(まふゆのしんきろうみたく)
真冬の蜃気楼みたく
(なにもかもくらくなるばかりぼくはそまった)
なにもかも暗くなるばかり 僕は染まった
(きのうよりくろいあさに)
昨日より黒い朝に
(さかさまになってころがりおちてく)
さかさまになって 転がり落ちてく
(なんにもなんにもいたくはなかった)
なんにもなんにも 痛くはなかった
(もどれるものでももどらないでいたい)
戻れるものでも 戻らないでいたい
(ぼくらはぼくらははしりだせる)
僕らは 僕らは 走り出せる
(いますぐにきみをつれて)
今すぐに君を連れて
(しろいよるみえるばしょまで)
白い夜 見える場所まで
(いますぐにかぜとらえて)
今すぐに風とらえて
(あおじろいそのうでをにぎったまま)
蒼白い その腕を握ったまま
(きがついたときはひかりはなかった)
気がついた時は 光はなかった
(なんにもなんにもなくなっていってた)
なんにもなんにも なくなっていってた
(わすれられるならわすれていてほしい)
忘れられるなら 忘れていてほしい
(ぼくらのぼくらのこのはなしを)
僕らの 僕らの この話を
(いますぐにきみをつれて)
今すぐに君を連れて
(しろいよるみえるばしょまで)
白い夜 見える場所まで
(いますぐにかぜとらえて)
今すぐに風とらえて
(あおじろいそのうでをにぎったまま)
蒼白い その腕を握ったまま
(ああとおくはしりぬけて)
ああ 遠く走り抜けて
(とおくとおくおーろらまで)
遠く遠く オーロラまで
(とおくとおくはしりぬけて)
遠く遠く 走り抜けて
(とおくとおくみはてぬちへ)
遠く遠く 見果てぬ地へ