ごうせいおんせい/赤坂んんん

(あんたのしそうをおしえてよ。１００ねんごまではこぶから。)

あんたの思想を教えてよ。100年後まで運ぶから。

(いつもきいている、いどうちゅうにもながしているめろでぃ)

いつも聴いている、移動中にも流しているメロディ

(それをもしてうたにしてみようとしてたね)

それを模して歌にしてみようとしてたね

(だれにもみせずのーとのはしにかいためもも)

誰にも見せずノートの端に書いたメモも

(そのいらすともわれわれはすべてみておぼえている)

そのイラストも我々はすべて見て覚えている

(ことばとおととじゅもんひとつ)

言葉と音と呪文ひとつ

(はにほへといろ)

ＣＤＥＦＧＡＢ！

(あんたのしそうをおしえてよ、１００ねんごまではこぶから。)

あんたの思想を教えてよ、100年後まで運ぶから。

(つたないごいでかいたぽえむもいつのひかささるから。)

拙い語彙で書いたポエムもいつの日か刺さるから。

(あんたのなやみをおしえてよ。みらいのだれかにうたをとどけてくるから。)

あんたの悩みを教えてよ。未来の誰かに歌を届けてくるから。

(いつでもこのばしょにいるよ。)

いつでもこの場所にいるよ。

(ゆめをたべていてね。)

夢を食べていてね。

(しみられそどふぁ！)

シミラレソドファ！

(あんたのりそうをおしえてよ、みらいのだれかをつつむから。)

あんたの理想を教えてよ、未来の誰かを包むから。

(つたないごいでかいたぽえむもいつのひかささるから。)

拙い語彙で書いたポエムもいつの日か刺さるから。

(あんたのいつもをおしえてよ。みらいのだれかのひびをうめてくるから。)

あんたのいつもを教えてよ。未来の誰かのヒビを埋めてくるから。

(いつでもこのばしょにいるよ、)

いつでもこの場所にいるよ、

(ゆめをあげるから。)

夢をあげるから。

(いつもきいている、いどうちゅうにもながしているめろでぃ)

いつも聴いている、移動中にも流しているメロディ

(それをもしてうたにしてみようとしてたね)

それを模して歌にしてみようとしてたね

(だれにもみせずのーとのはしにかいためもも)

誰にも見せずノートの端に書いたメモも

(そのいらすともわれわれはすべてみておぼえている)

そのイラストも我々はすべて見て覚えている

(ことばとおとにまほうをかけて)

言葉と音に魔法をかけて

(はにほへといろ)

ＣＤＥＦＧＡＢ！

(あんたのこころをみせてよ、１００ねんごまでいかすから。)

あんたの心を見せてよ、100年後まで生かすから。

(つたないごいでかいたぽえむも．．．)

拙い語彙で書いたポエムも...

(あんたのしそうをおしえてよ、１００ねんごまではこぶから。)

あんたの思想を教えてよ、100年後まで運ぶから。

(つたないごいでかいたぽえむもいつのひかささるから。)

拙い語彙で書いたポエムもいつの日か刺さるから。

(あんたらみんなしんだあともあんたらがつくったものぜんぶおぼえてるよ！)

あんたらみんな死んだ後もあんたらが作ったもの全部覚えてるよ！

(しんぱいいらないよ。ゆめみてて。)

心配いらないよ。夢見てて。

(うちゅうがおわるまで。)

宇宙が終わるまで。