一周年メドレー
「」は省略しています。
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歌詞(問題文)
(しろってきれいなほしのいろだよね)
「白って綺麗な星の色だよね」
(わたしのかみさしてあなたはいう)
私の髪 指してあなたは言う
(そんなこというときみはきっとまたなくね)
そんなこと言うときみはきっとまた泣くね
(かんたんにさよならなんていわないでって)
「簡単にさよならなんて言わないで」って
(くるしいときみわたして)
苦しい時 見渡して
(ほしぼしのいきるおおぞらを)
星々の生きる大空を
(そんなひびをわたしはこれからも)
そんな日々を私はこれからも
(なんねんなんじゅうねんって)
何年 何十年って
(くりかえしていくのかな)
繰り返していくのかな
(だれかのひーろーになりたかった)
誰かのヒーローになりたかった
(いろいろなものをうらぎってきた)
色々なものを裏切ってきた
(みじゅくなぼくはあなあきでよわい)
未熟な僕は 穴あきで弱い
(だからそばでいっしょになきましょう)
だから 側で一緒に泣きましょう
(みわたせばまわりはさいのうばかり)
見渡せば周りは才能ばかり
(かんたんにおれるよねこころなんてさ)
簡単に折れるよね 心なんてさ
(つらいことがあっても)
辛いことがあっても
(なぜかそらだけはきれいだった)
なぜか空だけは綺麗だった
(なくなちからなきものよいまはまだむりょくでも)
泣くな 力なきものよ今はまだ無力でも
(じつはどれもすこしずつうらやましくて)
実はどれも少しずつ羨ましくて
(ぼくだってなんてちょっとおもうけど)
僕だって なんてちょっと思うけど
(なきたいときにがまんしたこと)
泣きたいときに我慢したこと
(じぶんのこころをいじめたこと)
自分の心をいじめたこと
(わたしがたいせつなものをじぶんのてでこわしてしまわぬように)
私が大切なものを自分の手で壊してしまわぬように
(あなたはわたしのてからそっとにげていく)
あなたは私の手からそっと逃げていく
(すんだこえとながいかみのきみに)
澄んだ声と長い髪の君に
(わたしはひとめぼれでした)
私は一目惚れでした
(でもすきとおるひびにいろをつけるなら)
でも透き通る日々に色をつけるなら
(はじめてのいろはきみのあおがいい)
初めての色は君の青がいい
(いしころけってかけおりる)
石ころ蹴って 駈け下りる
(さかみちのしたみずたまり)
坂道の下 水たまり
(わすれることなどけっしてない)
忘れることなど決してない
(でもいつかおもいでになるといい)
でもいつか思い出になるといい
(ふらせせかいにうそのあめを)
降らせ 世界に嘘の雨を
(なみだもわからなくしてしまえ)
涙もわからなくしてしまえ
(ふこうにならないでくれ)
不幸にならないでくれ
(ぼくのたいせつなひとたちへ)
僕の大切な人たちへ
(あなたがただいきていてくれる)
あなたがただ生きていてくれる
(それがぼくはただただうれしい)
それが僕は ただ ただ うれしい
(すきなことをやっていきていけたらいいのに)
好きなことをやって生きていけたらいいのに
(やりたいことをやっていきていけたらいいのに)
やりたいことをやって生きていけたらいいのに
(ほしはうすいむらさき)
星は薄い紫
(わたしのすきなやさしいいろだった)
私の好きな 優しい色だった
(みえたけしきわすれられないけど)
見えた景色 忘れられないけど
(もうあのたかさまであがれない)
もうあの高さまで上がれない
(どんとおとがしておもわずかおあげた)
ドンと音がして思わず顔上げた
(だれかへのおくりものにできるからと)
誰かへの贈りものにできるから と
(それはなけなしのゆうきかもしれないし)
それは なけなしの勇気かもしれないし
(きみのためにないたきのうをかえしてよ)
君のために泣いた昨日を返してよ
(たったひとつねがいがかなうなら)
たった一つ願いが叶うなら
(なみだのみずうみがかわききるまで)
涙の湖が乾き切るまで
(そばにいるよ)
側にいるよ
(あしたがくるのがこわいひは)
明日が来るのがこわい日は
(あしたがくるのがこわいひは)
明日が来るのがこわい日は
(がんばるのをやめていい)
頑張るのをやめていい
(あんたにあげるよこのえおれのじんせいだ)
あんたにあげるよこの絵 おれの人生だ
(またあしたね)
「また明日ね」
(そんなことばでふとうめいなさきをみすえる)
そんな言葉で 不透明な先を見据える
(したばかりむいてあるくから)
下ばかり向いて歩くから
(はなをさがすのがうまくなった)
花を探すのがうまくなった
(ひかりをはんしゃするしゃくどういろへ)
光を反射する赤銅色へ
(はちみつじみたおいるをそそぐ)
蜂蜜じみたオイルを注ぐ
(うなりだしたえんじんはかぜをきって)
唸り出したエンジンは風を切って
(あのあおへ)
あの青へ
(だれかのひーろーになりたかった)
誰かのヒーローになりたかった
(いろいろなものをうらぎってきた)
色々なものを裏切ってきた
(きのうもきょうもあしたも)
昨日も今日も明日も
(もうがんばろうっておもえなかった)
もう 頑張ろう って思えなかった
(それでもまだじつはぼくは)
それでもまだ 実は僕は
(ぼくをあきらめきれないでいる)
僕を諦めきれないでいる
(ひーろーはいつだって)
ヒーローはいつだって
(じぶんをしんじてあるくんだ)
自分を信じて歩くんだ