紅白曼珠沙歌
歌詞打ちにもでてくる曲名の後半部分の読みですが、"まんじゅしゃか"です。
あと、ほかの読みもあってややこしいところとしては
"解けは" → "ほどけは"
となっています。
?、””、・等の記号は省いています。
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歌詞(問題文)
(さあさああかかしろかすきなほうをおえらびおくんなんし)
さあさあ 赤か白か 好きな方をお選びおくんなんし
(りょうほうそれはのぞむところさ)
両方? それは望むところさ
(わっちあわれみのことばやどうじょうなんてだいきらいだ)
わっち 哀れみの言葉や 同情なんて大嫌いだ
(あんさんちゃばんはやめにしてほんしょうさらけだしちゃいなよ)
あんさん 茶番は辞めにして 本性 曝け出しちゃいなよ
(そらとみなものふたごのつきがこよいはとくにべっぴんだ)
空と水面の 双子の月が 今宵は特に 別嬪だ
(さあはじめよう)
さあ始めよう
(みだらにさかせておくれあかとしろのまんじゅしゃか)
みだらに咲かせておくれ 赤と白の曼珠沙歌
(てんごくへつれてってあげる)
天国へ連れてってあげる
(ひそかにからめたこゆびわっちまだまよっているの)
密かに絡めた小指 わっち まだ迷っているの
(ゆめなどもうみないときめたのに)
夢などもう見ないと決めたのに
(くびすじにきざみあったえいえんのちかいのあと)
首筋に刻み合った 永遠の誓いの痕
(そのときがやってきてもきずなはほどけはしない)
"その時"がやって来ても 絆は解けはしない
(そらとみなものふたごのつきはおやのなまえもしりやせん)
空と水面の 双子の月は 親の名前も 知りやせん
(なかないで)
泣かないで
(りんとさいていておくれるびーいろのまんじゅしゃか)
凛と咲いていておくれ ルビー色の曼珠沙歌
(なみだはにあわないよわらって)
涙は似合わないよ 笑って
(かごのそとかれとふたりどうかきみはしあわせに)
籠の外 彼と二人 どうか君は幸せに
(あとのことはぼくにまかせてよ)
後のことは僕に任せてよ
(さいごのよきょうだけはふたりきりで)
最後の夜 今日だけは 二人きりで・・・
(つよくだいてもっともっと)
強く抱いて もっともっと
(かれんにさかせておくれしんじゅいろのまんじゅしゃか)
可憐に咲かせておくれ 真珠色の曼珠沙歌
(そのかおりがきえないように)
その香りが消えないように
(たとえとおくはなれてもこころはいつもいっしょさ)
例え遠く離れても 心はいつも一緒さ
(きみはぼくでぼくはきみなんだ)
君は僕で 僕は君なんだ
(ずっとずっとあいしてる)
ずっとずっと愛してる・・・
(これでじゃまものはいなくなった)
これで邪魔者はいなくなった