幸福論

(いきてくためのめにゅーには)

生きてくためのメニューには

(いくばくかのこうふくかんって)

いくばくかの幸福感って

(ひとにはやっぱりひつようなんです)

人にはやっぱり必要なんです

(だからすたんどばいみー)

だからスタンドバイミー

(それはじんるい６０おくもの)

それは人類60億もの

(ねんれいせいかくたいしつにそって)

年齢、性格、体質にそって

(しゅかんてきであるべきです)

主観的であるべきです

(いっとうぃるびーおーらい)

イットウィルビーオーライ

(きみがだいすきで)

君が大好きで

(とてもだいじさ)

とても大事さ

(きみがえがおなら)

君が笑顔なら

(それがぼくのいきるみち)

それが　僕の生きる道

(しあわせをむつかしくかんがえずに)

幸せを難しく考えずに

(かたりすぎずに)

語りすぎずに

(みらいえいごうかわらないものと)

未来永劫変わらないモノと

(きたいしすぎたりしないで)

期待しすぎたりしないで

(そのつどしぜんとおりてくる)

その都度自然と降りてくる

(このかんじをつかまえて)

この感じをつかまえて

(それでひびをつないでいくんです)

それで日々を繋いでいくんです

(いっとうぃるびーおーらい)

イットウィルビーオーライ

(きみがそばにいる)

君がそばにいる

(それがたいせつさ)

それが大切さ

(きみがよろこぶなら)

君がよろこぶなら

(それがぼくのいきるいみ)

それが　僕の生きる意味

(きみのことばはぼくの)

君の言葉はぼくの

(あしたへのしょほうせん)

明日への処方箋

(きみのぬくもりはぼくの)

君のぬくもりはぼくの

(まいにちのびたみんさ)

毎日のビタミンさ

(はしっていくきぼうのうぃんでぃんぐろーど)

走っていく　希望のウィンディングロード

(やがてだれもがいのちくちはてる)

やがて誰もが生命朽ち果てる

(さだめはかえられない)

定めは変えられない

(そのときにだれにそばにいてほしいかくらい)

その時に誰にそばに居て欲しいかくらい

(わかっていたいよ)

わかっていたいよ

(きょうはきみとさんぽできてよかった)

今日は君と散歩できてよかった

(かぜもきもちよかったし)

風も気持ちよかったし

(そんないつもどおりをつなぐんです)

そんないつも通りを繋ぐんです

(ずっときみと)

ずっと君と・・・

(きみがだいすきで)

君が大好きで

(とてもだいじさ)

とても大事さ

(きみがえがおなら)

君が笑顔なら

(それがぼくのいきるみち)

それが僕の生きる道

(たまにすれちがっても)

たまにすれ違っても

(なぜかみうしなっても)

なぜか見失っても

(ときどきあえなくなっても)

ときどき逢えなくなっても

(すこしくらいわからなくても)

すこしくらいわからなくても

(ぼくらもかわってしまうけれど)

僕らも変わってしまうけれど

(あたりまえにとしをとるけど)

当たり前に年をとるけど

(いつかしんぞうもとまってしまうけど)

いつか心臓も止まってしまうけど

(きみがきょうもわらってくれたなら)

君が　今日も笑ってくれたなら

(きみがきょうもよろこぶなら)

君が　今日もよろこぶなら

(それがぼくのこうふくろん)

それが僕の幸福論