Ave Mujica

(ようこそａｖｅｍｕｊｉｃａのせかいへ)

ようこそ Ave Mujicaの世界へ

(ふかぎゃくなせいめいのあらすじへと)

不可逆な生命の歴史へと

(しゅうえんのくいをうつの)

終焉の杭を打つの

(くびをかしげこくりとあいそわらう)

首を傾げコクリと愛想笑う

(どーるたちがつむぐすとーりー)

道化たちが紡ぐ物語

(みかづきのふねでおんがくのはなを)

三日月の舟で 音楽の花を

(ちぎってはおほしにかえてどくしてあげる)

千切ってはお星に変えて 毒してあげる

(じゅばくなのきゅうさいなの)

呪縛なの 救済なの

(ここにこころやみにささげよ)

(此処に)心 闇に捧げよ

(ａｖｅｍｕｊｉｃａきせきをにちじょうに)

Ave Mujica 奇跡を日常に

(ａｖｅｍｕｊｉｃａじひをあたえましょう)

Ave Mujica 慈悲を与えましょう

(このみぎてあなたがつかむなら)

この右手あなたが掴むなら

(しっこくのみわくにえつらくのとりこに)

漆黒の(魅惑に)悦楽の(虜に)

(ｏしゅくめいはうぶごえをあげる)

o 宿命は産声を上げる

(しんぞうとたわむれたよろこびから)

心臓と戯れた喜びから

(かんじたのはせいのいぶき)

感じたのは生の息吹

(こよいもここちよくしんえんをゆらし)

今宵も心地よく深淵を揺らし

(あなたごとひきずりこんでく)

あなたごと引き摺り込んでく

(ひみつをしるべにかんびなじゅもんが)

秘密を導に 甘美な呪文が

(いばらのようにからみついてはなさないという)

荊棘のように絡みついて 離さないと言う

(おどるようにあがなうように)

踊るように 贖うように

(ここでうたとむすばれましょう)

(此処で)歌と結ばれましょう

(ａｖｅｍｕｊｉｃａかめんのたみはさそう)

Ave Mujica仮面の民は誘う

(ａｖｅｍｕｊｉｃａやすらかなせかいへ)

Ave Mujica安らかな世界へ

(あなたのかこをさしだすのなら)

あなたの過去を差し出すのなら

(いかなるねがいもいかなるのぞみも)

いかなる(願いも)いかなる(望みも)

(ｓｉｃかなえてあげる)

sic 叶えてあげる

(ａｖｅｍｕｊｉｃａおちておちてゆくの)

Ave Mujica堕ちて 堕ちてゆくの

(ａｖｅｍｕｊｉｃａもどれないところまで)

Ave Mujica戻れない所まで

(だいじょうぶなにもこわくないわ)

大丈夫 何も怖くないわ

(はじめようえいえんをあなたとわたしの)

始めよう(永遠を)あなたと(私の)

(ａｖｅｍｕｊｉｃａきせきをにちじょうに)

Ave Mujica奇跡を日常に

(ａｖｅｍｕｊｉｃａじひをあたえましょう)

Ave Mujica慈悲を与えましょう

(このみぎてあなたがつかむなら)

この右手あなたが掴むなら

(しっこくのみわくにえつらくのとりこに)

漆黒の(魅惑に)悦楽の(虜に)

(ｏしゅくめいはうぶごえをあげる)

o 宿命は産声を上げる