ことばのこり/Sou

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投稿者投稿者匡章いいね1お気に入り登録
プレイ回数39難易度(2.9) 1187打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 ことばのこり  Sou  作詞武市和希  作曲mol-74
Souさんのことばのこりです。
記号は省略していません。
※このタイピングは「ことばのこり」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(「いまさらなにをまよっているんだよ」って)

「今更何を迷っているんだよ」って

(きみならそういってきっとわらうよな)

君ならそう言ってきっと笑うよな

(だからぼくも)

だから僕も

(もう、いかなきゃ)

もう、行かなきゃ

(きみのいないぺーじがただつみかさなるたびにうすまっていくよ)

君のいない頁がただ積み重なる度に薄まっていくよ

(いんくのきれたこころにはあおいそらさえもくるしくて)

インクの切れた心には青い空さえも苦しくて

(ひとつひとつ)

ひとつひとつ

(ひろいあつめてみてもきみにはとどかない)

拾い集めてみても君には届かない

(ひとりでたつ)

ひとりで立つ

(このせかいからぼくはどこまでとべるのかな)

この世界から僕はどこまで飛べるのかな

(いたみがいまもうずいてきずをえぐってしまうから)

痛みが今も疼いて傷を抉ってしまうから

(がんじがらめなおもいがずっとめぐるけど)

がんじがらめな想いがずっと巡るけど

(「いまさらなにをまよっているんだよ」って)

「今更何を迷っているんだよ」って

(きみならそういってきっとわらうよな)

君ならそう言ってきっと笑うよな

(だからぼくも)

だから僕も

(もう、いかなきゃ)

もう、行かなきゃ

(だれもがそうぞうどおりのいまをいきられてるわけじゃないのに)

誰もが想像通りの今を生きられてる訳じゃないのに

(まるでぼくらにだけあめをふらせたようなにびいろのそら)

まるで僕らにだけ雨を降らせたような鈍色の空

(のらりくらり)

のらりくらり

(いきだけをしてみても)

息だけをしてみても

(みたせないものばかり)

満たせないものばかり

(ひとりでたつ)

ひとりで立つ

(このせかいからぼくはどこまでとべるのかな)

この世界から僕はどこまで飛べるのかな

(いだいたおもいにそってゆめをちかってかけていく)

抱いた想いに沿って夢を誓って駆けていく

(そんなあたりまえがぼくのとなりでこぼれても)

そんな当たり前が僕の隣で溢れても

(いまさらなにもなかったことにだなんて)

今更何もなかったことにだなんて

(できやしないってずっとわかってる)

出来やしないってずっと分かってる

(だからぼくも)

だから僕も

(もう、いかなきゃ)

もう、行かなきゃ

(きみがのこしていったことばに)

君が残していった言葉に

(なまぬるいねつをおびせて)

生温い熱を帯びせて

(うかべてる)

浮かべてる

(いつかのひび)

いつかの日々

(さようならはきこえない)

さようならは聞こえない

(きせつやまちがかわって)

季節や街が変わって

(それにならってなれていく)

それに倣って慣れていく

(ゆうかぜのそらへ)

夕風の空へ

(くれていくよ)

暮れていくよ

(つげているよ)

告げているよ

(ぼくにはまだ、いのちがあること)

僕にはまだ、命があること

(いたみがいまもうずいてきずをえぐってしまうから)

痛みが今も疼いて傷を抉ってしまうから

(がんじがらめなおもいがずっとめぐるけど)

がんじがらめな想いがずっと巡るけど

(「いまさらなにをまよっているんだよ」って)

「今更何を迷っているんだよ」って

(きみがそういってそっとわらってる)

君がそう言ってそっと笑ってる

(だからぼくも)

だから僕も

(もう、いかなきゃ)

もう、行かなきゃ

(きみをやどして)

君を宿して

(もう、いかなきゃ)

もう、行かなきゃ