わがまま

(おはようからおやすみまでは)

おはようからおやすみまでは

(いやなことでもえがおふりまいて)

嫌なことでも笑顔振りまいて

(すきなことさえもすきといえない)

好きなことさえも好きと言えない

(きょうもあしたもだれかのために)

今日も明日も誰かの為に

(おやすみからおはようまでは)

おやすみからおはようまでは

(そのじかんだけはぼくらだけ)

その時間だけは僕らだけ

(きょうもつかれたね)

今日も疲れたね

(いまはふたりだけ)

今は二人だけ

(もうだれにもじゃまされないね)

もう誰にも邪魔されないね

(いこうよきみのためのせかいに)

行こうよ　君の為の世界に

(しようよふたりだけでとうひこう)

しようよ　二人だけで逃避行

(もういいよもういっそきみも)

もういいよ　もういっそ君も

(わがままになっても)

わがままになっても

(いいんだよきっと)

いいんだよきっと

(きついよがまんばっかしてたら)

きついよ　我慢ばっかしてたら

(おもいよひとりだけでかかえたら)

重いよ　一人だけで抱えたら

(ぼくといようよもうずっと)

僕といようよ　もうずっと

(きみのみかたはいなくならないから)

君の味方はいなくならないから

(きみはきみのためだけに)

君は君の為だけに

(いきていいんだよ)

生きていいんだよ

(きみはきみのためだけに)

君は君の為だけに

(がんばっていいんだよ)

頑張っていいんだよ

(ぼくはきみがしあわせなら)

僕は君が幸せなら

(それだけでいいから)

それだけでいいから

(だからきみはきみをあいしてあげてよ)

だから君は君を愛してあげてよ

(ぼくがあいしてるきみを)

僕が愛してる君を

(やさしいきみがながすなみだを)

優しい君が流す涙を

(ぬぐえるひとはぼくだけでありたい)

拭える人は僕だけでありたい

(なにもいわないままでいいから)

何も言わないままでいいから

(きょうもがんばったね)

今日も頑張ったね

(こっちにおいで)

こっちにおいで

(あしたのあさがすこしおそいなら)

明日の朝が少し遅いなら

(きょうはふたりでえいがでもみようか)

今日は二人で映画でも見ようか

(ちょっとよわめのおさけでものんで)

ちょっと弱めのお酒でも呑んで

(きみがすきなぼくのうでのなかで)

君が好きな僕の腕の中で

(いこうよふたりだけのせかいに)

行こうよ　二人だけの世界に

(みようよぼくらだけのｓｔｏｒｙ)

見ようよ　僕らだけのStory

(もういいよもういっそきみも)

もういいよ　もういっそ君も

(わがままになっても)

わがままになっても

(いいんだよもっと)

いいんだよもっと

(きついよっていうきみのことばも)

きついよって言う君の言葉も

(つらいよっていうきみのなみだも)

辛いよっていう君の涙も

(だいじょうぶぼくはしってるよ)

大丈夫　僕は知ってるよ

(きみはだれよりもやさしいひとなんだ)

君は誰よりも優しい人なんだ

(きみはきみのためだけに)

君は君の為だけに

(ないていいんだよ)

泣いていいんだよ

(きみはきみのためだけに)

君は君の為だけに

(わらっていいんだよ)

笑っていいんだよ

(ぼくはきみがしあわせなら)

僕は君が幸せなら

(それだけでいいから)

それだけでいいから

(だからきみはきみをあいしてあげてよ)

だから君は君を愛してあげてよ

(ぼくがあいしてるきみを)

僕が愛してる君を

(きみがくれたそのやさしさに)

君がくれたその優しさに

(きみがながしたそのなみだに)

君が流したその涙に

(すくわれたひとがいるからさ)

救われた人がいるからさ

(ぼくもそのひとりなんだ)

僕もその一人なんだ

(きみをひとりにはしない)

君を独りにはしない

(きみはきみのためだけに)

君は君の為だけに

(いきていいんだよ)

生きていいんだよ

(きみはきみのためだけに)

君は君の為だけに

(がんばっていいんだよ)

頑張っていいんだよ

(ぼくはきみがしあわせなら)

僕は君が幸せなら

(それだけでいいから)

それだけでいいから

(だからきみはきみをあいしてあげてよ)

だから君は君を愛してあげてよ

(きみはきみのためだけに)

君は君の為だけに

(ないていいんだよ)

泣いていいんだよ

(きみはきみのためだけに)

君は君の為だけに

(わらっていいんだよ)

笑っていいんだよ

(ぼくはきみがしあわせなら)

僕は君が幸せなら

(それだけでいいから)

それだけでいいから

(だからきみはきみをあいしてあげてよ)

だから君は君を愛してあげてよ

(ぼくがあいしてるきみを)

僕が愛してる君を