CONFESSION

歌詞(問題文)
(むかいのびるのまどべにもたれたぶろんどのれでぃこうさてんみつめて)
向かいのビルの窓辺に もたれたブロンドのレディ 交差点見つめて
(みちばたでしんぶんかかえたぷえるとりこのしょうねんは)
道端で新聞かかえた プエルトリコの少年は
(だいむをかぞえる)
ダイムを数える
(きみからとどいたえあめいるながめてくらしたこのまちにも)
君から届いたエアメイル ながめて暮らしたこの街にも
(なじみのえがおがふえてきた)
なじみの笑顔がふえてきた
(げんきでいるかそれがききたい)
元気でいるか それが聞きたい
(いちにちとまることのないかいてんどあにいきかうおとこたちのかげ)
一日止まることのない 回転ドアに行き交う 男たちの影
(とおくはなれたこのばしょたにんのいきづかいさえなつかしくおもう)
遠く離れたこの場所 他人の息づかいさえ なつかしく思う
(いまごろきみはねむりについて)
今頃 君は眠りについて
(とけいはべつべつのときをさす)
時計は別々の時を指す
(あえないぶんだけちかくなるめをとじればすぐとなりまで)
会えない分だけ近くなる 目を閉じれば すぐ隣まで
(いくつものであいからほんのすこしのともだちができたよ)
いくつもの出会いから ほんの少しの友達ができたよ
(うまくいきてゆくのはあいかわらずへただけど)
うまく生きてゆくのは あいかわらず下手だけど
(ふしぎさこころにうかぶのは)
不思議さ 心に浮かぶのは
(いつでもきみのおこってるかお)
いつでも 君の怒ってる顔
(いまならふたりでくらすのもわるくないとおもいはじめた)
今なら ふたりで暮らすのも 悪くないと 思い始めた
(こんどむかいあったらほほえむだけでわかるきがする)
今度向かいあったら ほほえむだけで分かる気がする
(うまくいきてゆくのはあいかわらずへただけど)
うまく生きてゆくのは あいかわらず下手だけど