ピカデリー・サーカス
ロンドンのシティ・オブ・ウェストミンスター、ウエスト・エンドにある広場
2009/4/8
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歌詞(問題文)
(ぴかでりー・さーかすにでれば)
ピカデリー・サーカスに出れば
(ばすやたくしーひしめきあい)
バスやタクシーひしめき合い
(まるでむかしとかわらないゆうぐれ)
まるで昔と変わらない夕暮れ
(こころにかきためたうたと)
心に書き溜めた歌と
(むねにきざみつけたほのおと)
胸に刻みつけた炎と
(ほかになにももってなかったむかし)
他に何も持ってなかった昔
(いまもさがしてるあのころを)
今も探してる あの頃を
(もどらないけどなくさない)
戻らないけど 失くさない
(あこがれのまち)
憧れの街
(ふぁんとむのまりょくにいつか)
ファントムの魔力にいつか
(たましいうばわれてゆくように)
魂奪われてゆくように
(かげのないぶたいのうえにたてば)
影の無い舞台の上に立てば
(きりさきじゃっくのあくむに)
切り裂きジャックの悪夢に
(おびえてのぼりつめたかいだん)
脅えて登り詰めた階段
(そこはもちきたちかてつのでぐち)
そこは元来た地下鉄の出口
(どこにわすれたのあのうたを)
どこに忘れたの あの歌を
(あめにぬれてもひいていた)
雨に濡れても弾いていた
(ぎたーけーすのそこ)
ギターケースの底
(ふるいりょこうあんないの)
古い旅行案内の
(えはがきのなかにひとり)
絵葉書の中にひとり
(いまもさがしてるあのころを)
今も探してる あの頃を
(もどらないけどなくさない)
戻らないけど 失くさない
(あこがれのまち)
憧れの街
(ぴかでりー・さーかすにでれば)
ピカデリー・サーカスに出れば
(はじめてこのばしょにきたときの)
はじめてこの場所に来たときの
(なにもこわくないじぶんのように)
何も怖くない自分のように
(だれもまだしらぬうたと)
誰もまだ知らぬ歌と
(あめにともりだすまちのあかりと)
雨に灯りだす街の灯と
(そしてもういちどゆめみるだろう)
そして もう一度夢見るだろう