く○たしげたかがまどからみている/藤原ハガネ
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歌詞(問題文)
(あかいとりいのはしらのよこ)
赤い鳥居の柱の横
(きれいなかいがらをひろいました)
きれいな貝殻を拾いました
(ひだりのぽけっとにぎりしめ)
左のポケットにぎりしめ
(うちにいそいでかえりました)
家に急いで帰りました
(けいこうとうのあかりのもと)
蛍光灯の明かりの下
(くらがりとしじまのなか)
くらがりとしじまの中
(くりたしげたかがまどのそとで)
く○たしげたかが窓の外で
(ぼくをみていました)
ぼくを見ていました
(なにもいわずまどにはりついて)
何も言わず窓にはりついて
(じいとみつめている)
じいと見つめている
(くりたしげたかがまどをとおりぬけて)
く○たしげたかが窓を通り抜けて
(はいってきた)
入ってきた
(なにもいわずただとなりにいる)
何もいわずただとなりにいる
(ぼくはどうしたらいいのでしょう)
ぼくはどうしたらいいのでしょう?
(おどろいたぼくはかいがらを)
おどろいたぼくは貝殻を
(ひだりのてからおとしました)
左の手から落としました
(われたかいがらをみていたら)
われた貝殻をみていたら
(くりたはなぜかきえてました)
く○たはなぜか消えてました
(ほっとしてねむろうとして)
ほっとしてねむろうとして
(ふとんにはいりました)
ふとんに入りました
(くりたしげたかがふとんのなか)
く○たしげたかがふとんの中
(ぼくをみていました)
ぼくを見ていました
(なにもいわずただやみのなかで)
何も言わずただやみのなかで
(じいとみつめている)
じいと見つめている
(くりたしげたかがへやのいたるばしょに)
く○たしげたかが部屋のいたる場所に
(もういました)
もういました
(なにもいわずただそこらにいる)
何も言わずただそこらにいる
(あしがふるえました)
あしがふるえました
(くりたしげたかがどあのそとで)
く○たしげたかがドアの外で
(べるをならしました)
ベルを鳴らしました
(たくさんのくりたのあしおとが)
たくさんのく○たの足音が
(ずうっときこえている)
ずうっときこえている
(くりたしげたかがどあをとおりぬけて)
く○たしげたかがドアを通り抜けて
(はいってきた)
入ってきた
(なにもいわずただうしろにいる)
何も言わずただうしろにいる
(ふりかえるのがこわくなりました)
ふりかえるのがこわくなりました