大丈夫さ

(ぶかつおわりひとつめのかどにあるだがしやあつまり)

部活終わり一つ目の角にある駄菓子屋集まり

(かあさんのつくったゆうごはんいらないくらいおはらいっぱい)

母さんの作った夕ご飯いらないくらいお腹一杯

(じてんしゃのらいとがてらすいつものかえりみち)

自転車のライトが照らすいつもの帰り道

(はしゃいだりさけんでみたりうたったりばかやってたね)

はしゃいだり叫んでみたり歌ったりバカやってたね

(いつもいっしょだったからわかるんだ)

いつも一緒だったからわかるんだ

(ちいさなｓｏｓそれでもむりしてしまって)

小さなSOSそれでも無理してしまって

(だれよりもがんばってるおまえに)

誰よりも頑張ってるお前に

(「がんばれ」なんていわないよ)

「頑張れ」なんて言わないよ

(だいじょうぶだいじょうぶだよなみだながしてもいい)

大丈夫大丈夫だよ涙流してもいい

(うそわらいなんかしなくていいんだよ)

ウソ笑いなんかしなくていいんだよ

(おまえらしくおまえらしくそのままでいていいんだよ)

お前らしくお前らしくそのままでいていいんだよ

(いっしょにわらおうのりこえていけるさ！)

一緒に笑おう乗り越えていけるさ！

(ときにはぶつかってけんかしたこともあったよな)

時にはぶつかってケンカしたこともあったよな

(でもさいごにはいつもわかりあえるのはおまえだけだった)

でも最後にはいつも分かり合えるのはお前だけだった

(ぶきようなせいかくどうしゆっくりとことばかわし)

不器用な性格同士ゆっくりと言葉交わし

(きづいたらあさになってたこともあったよな)

気付いたら朝になってたこともあったよな

(おちこんでいたときくれたかんこーひー)

落ち込んでいたときくれた缶コーヒー

(ゆうぞらみあげねころんでかたりあって)

夕空見上げ寝転んで語り合って

(なやみなんてちっぽけなんだって)

悩みなんてちっぽけなんだって

(ゆうきをくれたおまえに)

勇気をくれたお前に

(だいじょうぶだいじょうぶだよなみだながしてもいい)

大丈夫大丈夫だよ涙流してもいい

(うそわらいなんかしなくていいんだよ)

ウソ笑いなんかしなくていいんだよ

(いっぽずついっぽずつゆっくりでゆっくりでいいんだよ)

一歩ずつ一歩ずつゆっくりでゆっくりでいいんだよ

(あのひのようにわらっていようぜ！)

あの日のように笑っていようぜ！

(だれにだってあしたはやってくる)

誰にだって明日はやってくる

(きょうがどんなひだってひがくれる)

今日がどんな日だって日が暮れる

(ゆめはちゃんすをあたえてくれる)

夢はチャンスを与えてくれる

(あきらめずにまえをむいてあるいていこう)

諦めずに前を向いて歩いて行こう

(だいじょうぶだよよくがんばったな)

大丈夫だよよく頑張ったな

(ひとりなやむこときょうでおわりさ)

一人悩むこと今日で終わりさ

(うちあけてくれよちからになるよ)

打ち明けてくれよ力になるよ

(おまえのためならどんなことも)

お前のためならどんなことも

(だいじょうぶだいじょうぶだよなみだながしてもいい)

大丈夫大丈夫だよ涙流してもいい

(そのときはいっしょになこうな)

その時は一緒に泣こうな

(おまえらしくおまえらしくそのままでいておくれよ)

お前らしくお前らしくそのままでいておくれよ

(しんぱいいらないよおまえはひとりじゃない！)

心配いらないよお前は一人じゃない！