いつかこの涙が

(だれにもまけないとちかったあのひから)

誰にも負けないと誓ったあの日から

(きっとたたかっていたてきはじぶんで)

きっと戦っていた敵は自分で

(げんかいまでどりょくできるさいのうだけ)

限界まで努力できる才能だけ

(ずっとむねのおくでしんじてた)

ずっと胸の奥で信じてた

(いつもひとりじゃないから)

いつも一人じゃないから

(そうなんどもなんどもたちあがって)

そう何度も何度も立ち上がって

(おなじゆめをおいかけた)

同じ夢を追いかけた

(いつかこのなみだが)

いつかこの涙が

(このなかまとすごして)

この仲間と過ごして

(ぶつかりあったひびが)

ぶつかりあった日々が

(くんしょうにかわるいまは)

勲章に変わる今は

(このなみだに)

この涙に

(にあうことばはないから)

似合う言葉はないから

(なにもいわないでかたを)

何も言わないで肩を

(だきしめていよう)

抱きしめていよう

(たかいばしょからしかみえないけしきは)

高い場所からしか見えない景色は

(いつもかべをのぼったさきにあった)

いつも壁を登った先にあった

(そうぞうできるみらいにはきょうみなどなくて)

想像できる未来には興味などなくて

(ずっとあついめでゆめをみてた)

ずっと熱い目で夢を見てた

(やがてふかのうがかのうに)

やがて不可能が可能に

(ほんのすこしずつかわっていく)

ほんの少しずつ変わっていく

(あおすぎるときのなかで)

青すぎるときの中で

(いつかこのなみだが)

いつかこの涙が

(このなかまとであえて)

この仲間と出会えて

(しんじあえたひびが)

信じ合えた日々が

(くんしょうにかわるいまは)

勲章に変わる今は

(このなみだに)

この涙に

(にあうことばはないから)

似合う言葉はないから

(なにもいわないでかたを)

何も言わないで肩を

(だきしめていよう)

抱きしめていよう

(せかいでいちばん)

世界で一番

(くやしがることができたら)

悔しがることが出来たら

(せかいで)

世界で

(いちばん)

一番

(きみはかがやいている)

君は輝いている

(いつかこのなみだが)

いつかこの涙が

(このなかまとすごして)

この仲間と過ごして

(ぶつかりあったひびが)

ぶつかり合った日々が

(くんしょうにかわるきっと)

勲章に変わるきっと

(このなみだに)

この涙に

(にあうことばはないから)

似合う言葉はないから

(なにもいわないでかたを)

何も言わないで肩を

(だきしめて)

抱きしめて

(ああこのえがおが)

ああこの笑顔が

(このなかまとであって)

この仲間と出会って

(しんじあえたひびが)

信じ合えた日々が

(くんしょうにかわるいまは)

勲章に変わる今は

(このおわりのない)

この終わりのない

(じぶんへのちょうせんの)

自分への挑戦の

(さきにまぶしいみらいが)

先に眩しい未来が

(まっているから)

待っているから