開幕宣言

(いつもどおりのたいくつなひび)

いつも通りの退屈な日々

(いなずまのようなしょうげきたちが)

稲妻のような衝撃たちが

(とつぜんぼくをまぶしすぎるせかいへつれだした)

突然僕を眩しすぎる世界へ連れ出した

(そのけしきはしょうねんじだいのぼくの)

その景色は少年時代の僕の

(あこがれへとすがたをかえた)

憧れへと姿を変えた

(そこからはじまったんだゆめをかなえる１ぺーじめ)

そこから始まったんだ夢を叶える1ページ目

(どりょくがむくわれなくてもだれかにばかにされても)

努力が報われなくても誰かにバカにされても

(しんじていればまちがいなくみらいのしゅやくになるよ)

信じていれば間違いなく未来の主役になるよ

(おおぞらにかがやくたいようそのめにやきつけてくれ)

大空に輝く太陽その目に焼き付けてくれ

(あのひにちかったゆめのすべてを)

あの日に誓った夢の全てを

(このてでかならずつかむから)

この手で必ず掴むから

(おわらないたびのはじまりをてをとってわらいあっていこう)

終わらない旅の始まりを手をとって笑い合っていこう

(なにいわれようがこれからもずっと)

何言われようがこれからもずっと

(ぜんじんみとうのすとーりーをえがいていこう)

前人未到のストーリーを描いていこう

(かけがえのないきみとのであい)

かけがえのない君との出会い

(ぼくのあこがれをつたえて)

僕の憧れを伝えて

(やくそくをかわしたんだきみとはじめる２ぺーじめ)

約束を交わしたんだ君と始める2ページ目

(ふとたちどまりないたかなしみもきみがいれば)

ふと立ち止まり泣いた悲しみも君がいれば

(そのてでこのせなかをつよくおしてくれる)

その手でこの背中を強く押してくれる

(よぞらにまたたくほしはせかいじゅうのそらをいろどって)

夜空に瞬く星は世界中の空を彩って

(かぞえきれないむすうのひかりが)

数えきれない無数の光が

(だれかのあしたをきたいさせる)

誰かの明日を期待させる

(そんなそんざいになれるようにいっしんふらんにかがやいていこう)

そんな存在になれるように一心不乱に輝いていこう

(じぶんしんじてきぼういだいて)

自分信じて希望抱いて

(かならずきみとあのぶたいへたどりつく)

必ず君とあの舞台へ辿り着く

(たいようがまたのぼってくるそのめにやきつけてくれ)

太陽がまた昇ってくるその目に焼き付けてくれ

(あのひのちかいはきえたりしないよ)

あの日の誓いは消えたりしないよ

(つよくぼくをふるわせるんだ)

強く僕を震わせるんだ

(おわらないたびのとちゅうもてをとってわらいあっていこう)

終わらない旅の途中も手をとって笑い合っていこう

(なにいわれようがこれからもずっと)

何言われようがこれからもずっと

(ぜんじんみとうのすとーりーをはじめよう)

前人未到のストーリーを始めよう