I know 愛脳.

(ｅｙｅにじゅのしゅうせいでゆえんみにいこうね)

Eyeに授の習性で所以見に行こうね

(とびだすたわいないごうおんできるおだい)

飛び出す他愛ない轟音で斬るお題

(さあひゃっきやこうでもうちならそう)

さあ百鬼夜行でも打ち鳴らそう

(んでちみもうりょうのひとつとなろう)

んで魑魅魍魎の一つとなろう

(それでもなおぼくらをつなぎとめるのは)

それでも尚僕らを繋ぎ止めるのは

(このきょくすなわち)

この曲即ち

(ｉｋｎｏｗあいのう．)

I know 愛脳.

(あんだーどっぐのくせしてさいきょうをおもとめ？)

「アンダードッグの癖して"最強"をお求め？」

(どうぞいったんおかまいなく、ぼくのいきざまなんだ)

どうぞ一旦お構いなく、僕の生き様なんだ

(とうしはさいしょうげんでさいだいこうかねらったって)

投資は最小限で最大効果狙ったって

(ちゅうとはんぱなけっかにおわるだけなんだろうから)

中途半端な結果に終わるだけなんだろうから

(さいきふのうといえるまで)

再起不能と言えるまで

(ぼくのからだのすべてをささげよう)

僕の体の全てを捧げよう

(ねつぼうそうきにもとめないで)

熱暴走気にも留めないで

(ぼくのたりないあたまをふるかどう)

僕の足りない頭をフル稼働

(さっかくなんかじゃないぱのらま)

錯覚なんかじゃないパノラマ

(これはそうぞうさえこえたどらま)

これは想像さえ超えたドラマ

(きみだけがうみだせるせかいへとびこむ)

君だけが生み出せる世界へ跳び込む

(あいことばはそう)

合言葉はそう

(ｉｋｎｏｗあいのう．)

I know 愛脳.

(ｅｙｅにじゅのしゅうせいでゆえんみにいこうね)

Eyeに授の習性で所以見に行こうね

(とびだすたわいないごうおんできるおだい)

飛び出す他愛ない轟音で斬るお題

(さあひゃっきやこうでもうちならそう)

さあ百鬼夜行でも打ち鳴らそう

(んでちみもうりょうのひとつとなろう)

んで魑魅魍魎の一つとなろう

(それでもなおぼくらをつなぎとめるのは)

それでも尚僕らを繋ぎ止めるのは

(おんがくだけだろ！)

"音楽"だけだろ！

(どうかさいあいをこえたすうはいを)

どうか最愛を超えた崇拝を

(あこがれとみまがうりそうのなかで)

憧れと見紛う理想の中で

(きょうかいがかすんでいくまえに)

境界が霞んでいく前に

(はやくうたわせてくれ！)

早く歌わせてくれ！

(かぎりあるせいめいのかくごはきっと)

限りある生命の覚悟はきっと

(きみもぼくもどうようにもっているんだって)

君も僕も同様に持っているんだって

(つたわってくるんだよ)

伝わってくるんだよ

(ねえこのまま)

ねえこのまま

(とめないで、あいのうのそんざいのしょうめいを)

止めないで、"愛脳"の存在の証明を

(まっているすがたふぁんたじー)

舞っている姿ファンタジー

(だけどしんじゃはつきないあのまりー)

だけど信者は尽きないアノマリー

(そうこのよのすべてはあいろにーだって)

そうこの世の全てはアイロニーだって

(おおあらしのなかいってんの)

大嵐の中言ってんの

(きょうしゃのことばはぜったい)

「強者の言葉は絶対」

(それがくちはてるりゆうだったり？)

それが朽ち果てる理由だったり？

(しはいそうすらもしらぬべっかい)

支配層すらも知らぬ別解

(さがして、さあかけぬけろ！)

探して、さあ駆け抜けろ！

(あいはんするかんばせ)

相反するカンバセ

(つかいわけいきのびてきたんだね)

使い分け生き延びてきたんだね

(でもさいしゅうてきにはぱんたれいに)

でも最終的にはパンタレイに

(あらがうことはできないんだね)

抗うことはできないんだね

(だからせめてこのうたごえだけ)

だからせめてこの歌声だけ

(えごでくるんでからでんぱにのせ)

エゴで包んでから電波に乗せ

(とどけとねがったことゆるしてね)

届けと願ったこと赦してね

(そう、これからあらゆるしゅだんをこうしして)

そう、これからあらゆる手段を行使して

(ちょうじょうけっせん！)

頂上決戦！

(ｅｙｅにじゅのしゅうせいでゆえんみにいこうね)

Eyeに授の習性で所以見に行こうね

(とびだすたわいないごうおんできるおだい)

飛び出す他愛ない轟音で斬るお題

(さあひゃっきやこうでもうちならそう)

さあ百鬼夜行でも打ち鳴らそう

(んでちみもうりょうのひとつとなろう)

んで魑魅魍魎の一つとなろう

(それでもなおぼくらならしつづける)

それでも尚僕ら鳴らし続ける

(このおんがくだけを！)

この"音楽"だけを…!

(どうか)

どうか

(しょうめいをねえしょうめいを)

証明をねえ証明を

(にせもののしんぞうでも)

偽物の心臓でも

(せかいをすこしだけかえられるとしめしてよ)

世界を少しだけ変えられると示してよ

(なんまんかいだってこのうたはかれたおとぎばなしのこと)

何万回だってこの歌は枯れた御伽噺のこと

(きかざったりありてぃでかきのこすよ)

着飾ったリアリティで書き残すよ

(どうか)

どうか

(どうかさいあいをこえたすうはいを)

どうか最愛を超えた崇拝を

(あこがれとみまがうりそうのなかで)

憧れと見紛う理想の中で

(きょうかいがかすんでいくまえに)

境界が霞んでいく前に

(はやくうたわせてくれ！)

早く歌わせてくれ！

(かぎりあるせいめいのかくごはきっと)

限りある生命の覚悟はきっと

(きみもぼくもどうようにもっているんだって)

君も僕も同様に持っているんだって

(つたわってくるんだよ)

伝わってくるんだよ

(ねえいまなら)

ねえ今なら

(わかるんだ、あいのうはここにあることが！)

分かるんだ、"愛脳"はここにあることが！