今週のタイピング練習337-簡単短文

(らいねんまたいっしょにみにこようね)

来年また一緒に見に来ようね

(はなびよりとなりのきみにみとれている)

花火より隣の君に見とれている

(やかたぶねからたーまやー)

屋形船からたーまやー

(いろとりどりのはなびとゆかた)

色とりどりの花火と浴衣

(はなびでえがいたすきのもじ)

花火で描いたスキの文字

(きれいにはなびをとるこつ)

きれいに花火を撮るコツ

(みずいりばけつをわすれずに)

水入りバケツを忘れずに

(てもちはなびではーとをえがく)

手持ち花火でハートを描く

(わがやのべらんだがとくとうせき)

我が家のベランダが特等席

(くらやみをきりさいてすすむはなびだま)

暗闇を切り裂いて進む花火玉

(よぞらのひかりにうっとりみとれる)

夜空の光にうっとり見とれる

(なつのおわりをつげるせんこうはなび)

夏の終わりを告げる線香花火

(かやくのしゅるいでかわるはなびのいろ)

火薬の種類で変わる花火の色

(はなびよりもやたいにむちゅう)

花火よりも屋台に夢中

(しゅるしゅるとまわるねずみはなび)

シュルシュルと回るねずみ花火

(かいさいをしらせるくうほうがそらにひびく)

開催を知らせる空砲が空に響く

(きょうはゆかたもめいくもばっちり)

今日は浴衣もメイクもバッチリ

(くらいまっくすはおおきなしだれやなぎ)

クライマックスは大きなしだれ柳

(はなびにみとれるひとがきをわけてすすむ)

花火に見とれる人垣を分けて進む

(どーんとおおきなおとではなびがあがる)

ドーンと大きな音で花火があがる