幸せのために生きているだけさ

(ありふれちゃいない)

ありふれちゃいない

(ただひとりのただひとつの)

ただひとりのただひとつの

(こどくがある)

孤独がある

(なみだかくしてそれでもいく)

涙隠してそれでも行く

(じぶんだけがりゆうをしる)

自分だけが理由を知る

(あけないよるはないとしても)

明けない夜は無いとしても

(あけないでほしいよるもあると)

明けないで欲しい夜もあると

(なみだまじりにこぼれたこえ)

涙まじりに零れた声

(ないものにはしたくないな)

無いものにはしたくないな

(ひとつになれるならあいなんてだれもうたいはしない)

一つになれるなら愛なんて誰も謳いはしない

(しあわせのためにいきているだけさ)

幸せのために生きているだけさ

(しあわせにささぐこどくでなみだだ)

幸せに捧ぐ孤独で涙だ

(よろこぶかおみてすくわれるこころ)

歓ぶ顔見て救われる心

(よるをこえていくりゆうもまたひと)

夜を超えていく理由もまた人

(すべてがつながるすべてがはじまる)

全てが繫がる全てが始まる

(しあわせのためにいきていくだけなのさ)

幸せのために生きていくだけなのさ

(ありふれちゃいない)

ありふれちゃいない

(ただひとりのただひとつの)

ただひとりのただひとつの

(かこをせおい)

過去を背負い

(わかりあうほどきずついたり)

分かり合うほど傷ついたり

(わかりあえずじぶんをしる)

分かり合えず自分を知る

(なにものでもないただじぶん)

何者でもないただ自分

(ほかのだれにもなれないよ)

他の誰にも成れないよ

(なにものかになるのではなく)

何者かになるのではなく

(どんなじぶんになれるだろう)

どんな自分に成れるだろう

(ひとつになれるならあいなんてだれもうたいほしない)

一つになれるなら愛なんて誰も謳いほしない

(しあわせのためにいきているだけさ)

幸せのために生きているだけさ

(しあわせのためにいきているだけさ)

幸せのために生きているだけさ

(しあわせにささぐこどくでなみだだ)

幸せに捧ぐ孤独で涙だ

(よろこぶかおみてすくわれるこころ)

歓ぶ顔見て救われる心

(よるをこえていくりゆうもまたひと)

夜を超えていく理由もまた人

(すべてがつながるすべてがはじまる)

全てが繫がる全てが始まる

(しあわせのためにいきていくだけさ)

幸せのために生きていくだけさ

(よろこぶあなたといきていくだけさ)

歓ぶあなたと生きていくだけさ

(しあわせのためにいきていくだけなのさ)

幸せのために生きていくだけなのさ

(よろこぶすがたにどれだけすくわれてきただろう)

歓ぶ姿にどれだけ救われてきただろう

(ｌａ－ｌａ－ｌａ－ｌａ－ｌａ－ｌａ，ｌａ－ｌａ－ｌａ－ｌａ－ｌａ－ｌａ)

(La-la-la-la-la-la,La-la-la-la-la-la

(ｌａ－ｌａ－ｌａ－ｌａ－ｌａ－ｌａ，ｌａ－ｌａ－ｌａ－ｌａ－ｌａ－ｌａ)

La-la-la-la-la-la,La-la-la-la-la-la)

(ありふれちゃいない)

ありふれちゃいない

(ｌａ－ｌａ－ｌａ－ｌａ－ｌａ－ｌａ)

(La-la-la-la-la-la)

(ただひとりをただひとつを)

ただひとりをただひとつを

(ｌａ－ｌａ－ｌａ－ｌａ－ｌａ－ｌａ)

(La-la-la-la-la-la)

(ともにうたう)

ともに謳う