境界の彼方

(こどくがほおをぬらすぬらすけど)

孤独が頬を濡らす　濡らすけど

(よあけのけはいがしずかにみちて)

夜明けの気配が静かに満ちて

(わたしをそらへまねくよ)

私を空へ招くよ

(きぼうがかなたでまってるそうだよいくよ)

希望が彼方で待ってる　そうだよ行くよ

(まよいながらもきみをさがすたび)

迷いながらも君を探す旅

(すれちがういしきてがふれたよね)

すれ違う意識手が触れたよね

(つかまえるよしっかり)

捕まえるよしっかり

(もとめあうこころそれはゆめのあかし)

求め合う心　それは夢の証

(たがいをうけとめるたびにひかれてく)

互いを受け止める度に　惹かれてく

(かなしいひびはもういらない)

悲しい日々はもういらない

(たがいをうけとめていきるよろこびに)

互いを受け止めて　生きる喜びに

(きっときっとふたりめざめるよ)

きっときっと　ふたり目覚めるよ

(うまれたあいはやさしいはねのおと)

生まれた愛は優しい羽の音

(きずつけたくないでもはなさない)

傷つけたくない　でも離さない

(つかまえてよなんども)

捕まえてよ何度も

(めぐりあうさだめゆめでときをわたれ)

巡りあう定め　夢で時を渡れ

(いたみにひきさかれむねはきみをよぶ)

痛みに引き裂かれ　胸は君を呼ぶ

(うつろなひびはもういらない)

虚ろな日々はもういらない

(いたみにひきさかれいきるよろこびを)

痛みに引き裂かれ　生きる喜びを

(きっときっとふたりたしかめる)

きっときっと　ふたり確かめる

(こどくがほおをぬらすぬらすけど)

孤独が頬を濡らす　濡らすけど

(よあけのけはいがしずかにみちて)

夜明けの気配が静かに満ちて

(わたしをそらへまねくよ)

私を空へ招くよ

(きぼうがかなたでまってるまってるはずさ)

希望が彼方で待ってる　待ってるはずさ

(たがいをうけとめるたびにひかれてく)

互いを受け止める度に　惹かれてく

(かなしいひびはもういらない)

悲しい日々はもういらない

(たがいをうけとめていきるよろこびは)

互いを受け止めて　生きる喜びは

(きっときっとあつく)

きっときっと熱く

(いたみにひきさかれむねはきみをよぶ)

痛みに引き裂かれ　胸は君を呼ぶ

(うつろなひびはもういらない)

虚ろな日々はもういらない

(いたみにひきさかれいきるよろこびを)

痛みに引き裂かれ　生きる喜びを

(きっときっとあつくきっときっとふたりてにいれる)

きっときっと熱く　きっときっとふたり手にいれる

(こどくがながれだすほおへと)

孤独が流れ出す頬へと

(まよいながらもきみをみつけたよ)

迷いながらも君をみつけたよ・・・