自作小説
あを連打したら終わります
上手い人になりたかった人生でした
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問題文
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こんにちは。(あ)
何処にでもありふれた言葉だ。(あ)
使わないということは先ず無く、いつの時代の人でも使っているのだろう。(あ)
言葉と言うのは実に不思議で、天使になれば悪魔にもなる。(あ)
其の悪魔が人間だけを傷つけるのかと言えばそうではない。(あ)
人外じみた事を平然とやってのける、まともな人達も傷つける。(あ)
結局、人間は言葉に弱いのだ。(あ)
暴言を吐かれたらすぐに傷ついてしまう。(あ)
でも、転んでも涙一つ出さない。(あ)
物理的な痛みよりも精神的な痛みの方が強いということか。(あ)
だとしたら、転んで泣いてしまう私は異常なのか?(あ)
其の答えを昼夜考え続けるが、どうしても結論は毎日おなじになる。(あ)
目に見えるものばかりを信用してしまう、そんな大人にはなりたくない。(あ)
非常に私も同感だ。(あ)
環境破壊を楽しんでいる、あんな人になるくらいなら、(あ)
小説家や漫画家として退廃的な人生を送る方が余っ程有意義である。(あ)
長々とした前置きになったが、此の小説は何方かと言えば随筆だ。(あ)
ただ、自分の考えを述べるだけ。(あ)
それだけの事に「随筆」なんて格好いい名前がついている。(あ)
上手い人ならば、此の様な心情を(あ)
など
歌詞にしたり、小説にしたり、詩にしたりするのだろう。(あ)
私もかつては憧れた。(あ)
でも、手段が無いのだ。(あ)
自分の曲を発表する手段が無い。(あ)
小説にする手段が無い。(あ)
詩にする技術と手段が無い。(あ)
どうしても厨二臭い文章になってしまうのは、私が卒業できていないだけ。(あ)
厨二病から。(あ)
でもいい。私は私だ。(あ)
只管、思ったことを描いていって何が悪い?(あ)
監視社会の此の世の中、自由に発表できるのはネットの中ぐらいだ。(あ)
其処ですらも叩かれるのだから、自由なんてものは最初から存在しないが。(あ)
高め続けた結果がこれであると、昔の人々に云ってやりたい。(あ)
昔よりも便利になった。(あ)
昔よりも学力が上がった。(あ)
昔よりも自由が無くなった。(あ)
昔よりも厳しくなった。(あ)
昔よりも死ににくくなった。(あ)
昔よりも生きにくくなった。(あ)