Buddy/GLAY

(はじめてみせをあけたひは)

初めて店を開けた日は

(きゃくなんてだれひとりきやしなかった)

客なんて誰一人来やしなかった

(そんなもんだよとつよがるおまえは)

そんなもんだよと強がるオマエは

(あすへのじゅんびにとりかかってた)

明日への準備に取り掛かってた

(めちゃくちゃだったふたりだけど)

めちゃくちゃだった2人だけど

(いつしかおなじゆめをわかちあって)

いつしか同じ夢を分かち合って

(ぎんこうからのへんじはｎｏ！)

銀行からの返事はNO!

(でもまたいちからはじめるさそうだろう？)

でもまた一から始めるさそうだろう?

(とりあえずふたりでやってきたここまで)

とりあえず2人でやってきたここまで

(ときどきははれたりくもったり)

時々は晴れたり曇ったり

(あいかわらずふざけてそれなのにまじめに)

相変わらずふざけて それなのに真面目に

(ゆめかたるおまえがまぶしい)

夢語るオマエが眩しい

(うしなったものをかぞえるな)

失ったものを数えるな

(いまあるえがおがすべてなぁｂｕｄｄｙ)

今ある笑顔が全て なぁBuddy

(こころひとつまあたらしい)

心ひとつ真新しい

(じだいのあしおとがきこえてくるだろう)

時代の足音が聞こえてくるだろう?

(すこしずつきゃくあしがのびて)

少しずつ客足が伸びて

(ようやくきどうにのってきたな、ｊｏｌｉｅ)

ようやく軌道に乗ってきたな、JOLIE

(つかれたからだにありがたい)

疲れた体に有難い

(おいしいねといってくれたあのひと)

美味しいねと言ってくれた常連客

(あせるきもちつのるばかり)

焦る気持ち募るばかり

(じぶんがわからなくなっていっても)

自分がわからなくなっていっても

(しんじるひとがいるならいい)

信じる人がいるならいい

(くいなくいきようじんせいはせわしないから)

悔いなく生きよう人生はせわしないから

(くやしさをけとばしよろこびをかみしめ)

悔しさを蹴飛ばし喜びを噛み締め

(ときどきはぜいたくしてみたり)

時々は贅沢してみたり

(いつだっておまえはおれにすりゃあいぼう)

いつだってオマエは俺にすりゃ相棒

(このさきもいこうよいけるところまで)

この先も行こうよ行けるところまで

(いつまでもたのしくそんなことないのに)

いつまでも楽しくそんな事ないのに

(おまえにはえいえんをかんじてる)

オマエには永遠を感じてる

(わけあったじかんは)

分け合った時間は

(なによりもとうといねありがとう)

何よりも尊いね ありがとう

(であってくれたきせきをうんめいを)

出会ってくれた奇跡を運命を

(とりあえずふたりでやってきたここまで)

とりあえず2人でやってきたここまで

(たくさんのあいじょうにまもられながら)

たくさんの愛情に守られながら

(あいかわらずふざけてそれなのに)

相変わらずふざけてそれなのに

(まじめにあいうたうおまえがいとしい)

真面目に愛唄うオマエが愛しい

(うしなったものをかぞえるな)

失ったものを数えるな

(いまあるえがおがすべてなぁｂｕｄｄｙ)

今ある笑顔が全て なぁBuddy

(こころひとつまあたらしい)

心ひとつ真新しい

(じだいのあしおとがきこえてくるだろう？)

時代の足音が聞こえてくるだろう?