初球打ちのススメ

(ゆめをかかえたぼくのしゃいできゅーとなこころ)

夢を抱えた僕のシャイでキュートな心

(おろしたてのふくだってわざわざよごしてる)

下し立ての服だってわざわざ汚してる

(それにじしんもあってそりゃあまあじゅんびもあるよ)

それに自信もあって、そりゃあまあ準備もあるよ

(きたいしてんだじゅんすいにこんなじだいをあいしてるよ)

期待してんだ、純粋にこんな時代を愛してるよ

(よそうがいのこーるだってねらっていくんださよなら)

予想外のコールだって狙っていくんだサヨナラ

(しょきゅうだってふっていけほらかんたんだこんなに)

初球だって振っていけ、ほら！簡単だ、こんなに

(とうしんだいのこのぼくをもってせかいはかえられない)

等身大のこの僕を以って世界は変えられない

(きょうもまたひとづたいのｃｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎ)

今日もまた人伝いのCommunication

(それってなんかちがうんだって)

それってなんか違うんだって

(しょうどうてきにそのひとりひとりかえてしまいそうな)

衝動的にその一人、一人変えてしまいそうな

(ｍｕｓｉｃならきみはとっくにあいしてる)

Musicなら君はとっくに愛してる

(きどあいらくでつないだこーどをみててよ)

喜怒哀楽で繋いだコードを見ててよ

(からぶっちゃうのさ)

空振っちゃうのさ

(ふあんをかかえたぼくはまよっちゃうときもあるよ)

不安を抱えた僕は迷っちゃう時もあるよ

(ゆるがないようにこんなぼくをあいしてよ)

揺るがないようにこんな僕を愛してよ

(すていしがちなまいにちだってきのうのきょうでさよなら)

ステイしがちな毎日だって昨日の今日でさよなら

(しょきゅうだってふっていけほらかんたんだこんなに)

初球だって振っていけ、ほら！簡単だ、こんなに

(かんどうてきなそのｓｔｏｒｙだってせかいはかえられない)

感動的なそのStoryだって世界は変えられない

(きょうもまたひだりききのきみのことを)

今日もまた左利きの君のことを

(ねたんだってしかたないんだって)

妬んだって仕方ないんだって

(しんぱいしょうのかのじょがきらったりそうろんだってまだ)

心配性の彼女が嫌った理想論だってまだ

(ぼくだけがすてきれずにおぼえている)

僕だけが捨てきれずに覚えている

(なかないようにこらえたっておなじように)

泣かないようにこらえたって同じように

(きずついているのさ)

傷付いているのさ

(とうしんだいのこのぼくをもってせかいをかえてみたい)

等身大のこの僕を以って世界を変えてみたい

(きょうからはきみじしんにｃｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎ)

今日からは君自身にCommunication

(つたわるようにうたうんだって)

伝わるように歌うんだって

(しょうどうてきにそのひとりひとりかえてしまいそうな)

衝動的にその一人、一人変えてしまいそうな

(ｍｕｓｉｃならきみはとっくにあいしてる)

Musicなら君はとっくに愛してる

(きどあいらくでつないだこーどをみててよ)

喜怒哀楽で繋いだコードを見ててよ

(からぶっちゃうのさ)

空振っちゃうのさ

(でもまちがっていないのさ)

でも間違っていないのさ