A-Yah-YAh-YaH-YAH!

(ゆめはげんまこともにせ)

夢は現　誠も偽

(さればなにをしんとす)

されば何を真とす

(おいもとめつづけるものはかたちなきもの)

追い求め続けるものは形無き真実

(しゃったーをきるおとがわたしをあつくする)

シャッターを切る音が私を熱くする

(そうして、うまれるすてきなふぉとぐらふ)

そうして、生まれる素敵なフォトグラフ

(うつろいかわることのないそのふうけい)

移ろい変わることのないその風景

(そう、それはゆらぎなきしんねんのあかし)

そう、それは揺ぎ無き信念の証

(ひとみにうつるわたしはいったいだれ？)

瞳に映る私は一体誰？

(それこそ、まがいもののいまじねいしょん)

それこそ、紛い物のイマジネイション

(しせんのさきにうつるわたしは)

視線の先に映る私は

(どれほどゆがんでいるのだろう？)

どれほど歪んでいるのだろう？

(まるで「あられもないものをうつすもの」と)

まるで「あられもないモノを写す者」と

(きめつけているようで・・・)

決め付けているようで…

(まけられないきもちをむねに)

負けられない気持ちを胸に

(わたしははしりつづけて)

私は奔り続けて

(かぜよ！)

旋風よ！

(どうかこえをのせてとどけてほしい)

どうか声を乗せて届けてほしい

(ひとのこころにひびくのならば)

人の心に響くのならば

(おいもとめるものをうつしつづけていたい)

追い求めるモノを写し続けていたい

(どうかしんじてほしいこのことば)

どうか信じてほしいこの言葉

(このなはしんじつをつたえるもののあかし)

この名は真実を伝える者の証

(そうしんじてわたしはさけびつづける)

そう信じて私は叫び続ける

(ａ－ｙａｈ－ｙａｈ－ｙａｈ－ｙａｈ！)

A-Yah-YAh-YaH-YAH!

(ことばをつむぐてがわたしをふるわせる)

言葉を紡ぐ手が私を奮わせる

(そうして、うまれるうるわしのあーてぃくる)

そうして、生まれる麗しのアーティクル

(だれにもこわされることのないそのもじ)

誰にも壊されることのないその文字

(そう、それはほこりたかきついきゅうのあかし)

そう、それは誇り高き追求の証

(なにものをしんじないひとびとのこえ)

何物を信じない人々の声

(それこそ、よりどころもふたしかなのに)

それこそ、拠り所も不確かなのに

(のうりにおもいえがくわたしは)

脳裏に思い描く私は

(どれほどゆがんでいるのだろう？)

どれほど歪んでいるのだろう？

(まるで「いつわりをかきつらねしるすもの」と)

まるで「偽りを書き連ね記す者」と

(きめつけているようで・・・)

決め付けているようで…

(まけられないきもちをむねに)

負けられない気持ちを胸に

(わたしはしめしつづけて)

私は示し続けて

(かぜよ！)

疾風よ！

(どうかこえをのせてとどけてほしい)

どうか声を乗せて届けてほしい

(ひとのこころにとどくのならば)

人の心に届くのならば

(おいもとめるものをしるしつづけていたい)

追い求めるモノを記し続けていたい

(どうかしんじてほしいこのことば)

どうか信じて欲しいこの言葉

(このなはしんじつをつたえるもののほこり)

この名は真実を伝える者の誇り

(そうしんじてわたしはさけびつづける)

そう信じて私は叫び続ける

(ａ－ｙａｈ－ｙａｈ－ｙａｈ－ｙａｈ！)

A-Yah-YAh-YaH-YAH!

(わたしがわたしであるために、)

私が私であるために、

(ほこりをもちつづけていくために、)

誇りを持ち続けていくために、

(きよくただしいそのすがたのために、)

清く正しいその姿の為に、

(わたしのなをしめしつづけたい)

私の名を示し続けたい

(かぜよ！)

神風よ！

(どうかこえをのせてとどけてほしい)

どうか声を乗せて届けてほしい

(ひとのこころにとどけてほしい)

人の心に届けてほしい

(ゆめはげんまこともにせ)

夢は現　誠も偽

(さればなにをしんとす)

されば何を真とす

(おいもとめつづけるものはかたちなきもの)

追い求め続けるものは形無き真実

(いつかたどりつくしんじつに)

いつかたどり着く真実に

(わたしはたっているのだとかたくなにしんじつづけて)

私は立っているのだと頑なに信じ続けて

(このなをきけよおとにかぜにこえかれんばかりに)

この名を聞けよ音に風に声枯れんばかりに

(わたしはさけびつづける)

私は叫び続ける

(ａ－ｙａｈ－ｙａｈ－ｙａｈ－ｙａｈ！)

A-Yah-YAh-YaH-YAH!