【意味怖】
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問題文
(ぼくたちは、むじんとうのどうくつにいる。)
僕達は、無人島の洞窟にいる。
(どんどんすすむと、いつのまにかまよってしまった。)
どんどん進むと、いつの間にか迷ってしまった。
(きゅうにあめがふってきた。)
急に雨が降ってきた。
(ぼくたちはかさをもっていなかった。)
僕達は傘を持っていなかった。
(とりあえずまえにすすむと、こやがみえてきた。)
とりあえず前に進むと、小屋が見えてきた。
(だから、ぼくたちはそのこやにはいった。)
だから、僕達はその小屋に入った。
(こやにはいると、おとこのひとたちがでてきた。)
小屋にはいると、男の人達が出てきた。
(ぼくたちは、たおるをもらってびしょびしょのからだをふいた。)
僕達は、タオルを貰ってビショビショの体をふいた。
(つぎに、ぼくたちは、こやのおくへあんないされた。)
次に、僕達は、小屋の奥へ案内された。
(てーぶるのうえに、たくさんのごちそうがあった。)
テーブルの上に、たくさんのごちそうがあった。
(とくに、にくのりょうりがおおかった。)
特に、肉の料理が多かった。
(ぼくたちは、そのごちそうをたべてみた。)
僕達は、そのごちそうを食べてみた。
(おいしい。でもなんのにくなのだろう。)
美味しい。でもなんの肉なのだろう。
(ぼくはそうおもった。)
僕はそう思った。
(おとこのひとたちは、ひとこともしゃべらなかった。)
男の人達は、一言も喋らなかった。
(いつのまにか、ぼくたちはねてしまった。)
いつの間にか、僕達は寝てしまった。
(めがさめたら、あさだった。)
目が醒めたら、朝だった。
(ぼくたちは、てーぶるのうえにおいてあるあさごはんをたべた。)
僕達は、テーブルの上においてある朝ご飯を食べた。
(あさごはんをたべると、そろそろこやをでようというはなしになった。)
朝ご飯を食べると、そろそろ小屋を出ようと言う話になった。
(でもこのこやには、どあもまどもなかった。)
でもこの小屋には、ドアも窓もなかった。
(しかたなくぼくたちは、このこやにいることにした。)
仕方なく僕達は、この小屋にいることにした。
(なんにちかしてようやく、ぼくはこやのそとへでられた。)
何日かしてようやく、僕は小屋の外へ出られた。
(どうくつのでぐちもみえてきた。)
洞窟の出口も見えてきた。
(そとはすっかりはれていた。)
外はすっかり晴れていた。
(ぼくはぼーとにのって、むじんとうをあとにした。)
僕はボートに乗って、無人島を後にした。