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歌詞(問題文)
(くろくすごむそらからこぼれるしずく)
黒く凄む空からこぼれる雫
(ひとつふたつとかたちをかえて)
ひとつふたつと形を変えて
(たどりついたそのばしょ)
たどり着いたその場所
(ねむらぬふやじょうむゆうのかんしょく)
眠らぬ不夜城 夢遊の感触
(うれたかじつあかくしたたり)
熟れた果実 紅く滴り
(つめをたてたこのてのなかでもがいて)
爪を立てたこの手の中でもがいて
(かなでたおとがひびき)
奏でた悲鳴が響き
(きょえいをいだいたからだはむしばまれる)
虚栄を抱いた体は蝕まれる
(きみのせかいとけるくらいあたためてあげる)
君の世界 溶けるくらい 温めてあげる
(まぼろしのみらいひどいめまいたのしめている?)
幻の未来 ひどい目眩 楽しめている?
(おぼれてゆくそのすべてはゆめえんのうずのなかahahah)
溺れてゆくその全ては 夢魘の渦の中 ah ah ah
(つよくにぎりしめたこぶしがあいつのほお)
強く握りしめた拳がアイツの頬
(つらぬきたがってると)
貫きたがってると
(くちのなかでおどったことばのかおりくろがねのかおり)
口の中で踊った言葉の香り 鉄の香り
(めのまえのものをむさぼりみたされたそのよくは)
目の前のものを貪り 満たされたその欲は
(ひとときのあんどをえるだけそこにおわりはない)
ひとときの安堵を得るだけ そこに終わりはない
(きみだけのせかいとけるくらいあたためてあげる)
君だけの世界 溶けるくらい 温めてあげる
(まぼろしのみらいひどいめまいたのしめてるかい?)
幻の未来 ひどい目眩 楽しめてるかい?
(おぼれてゆくそのすべてはゆめえんのうずのなか)
溺れてゆくその全ては 夢魘の渦の中
(くりかえすひびあくるひにしゅうしのしるしを)
繰り返す日々 明くる日に 終止の印を
(ほほえみのきみじらすいみそこによろこびを)
微笑みの君 焦らす意味 そこに喜びを
(こころがほしがってるのはあっとうてきなりそう)
心が欲しがってるのは圧倒的な理想
(だれかをなにかをつよくおもいこがれることそれが)
誰かを何かを強く思い焦がれることそれが
(つみになるというのならばどうすればいい?)
罪になると言うのならば どうすればいい?
(くろくびしょううそらがこぼした)
黒く微笑う空がこぼした
(しずくひとつふたつとかたちかえて)
雫ひとつふたつと形変えて
(きみのほおへとぽつり)
君の頬へとポツリ
(からだをなぞるこころをさがしながら)
体をなぞる 心を探しながら
(きみだけのせかいとけるくらいあたためてあげる)
君だけの世界 溶けるくらい 温めてあげる
(まぼろしのみらいひどいめまいたのしめている?)
幻の未来 ひどい目眩 楽しめている?
(おぼれてゆくそのすべてはゆめえんのうずのなかahahah)
溺れてゆくその全ては 夢魘の渦の中 ah ah ah
(くりかえすひびあくるひにしゅうしのしるしを)
繰り返す日々 明くる日に 終止の印を
(ほほえみのきみじらすいみはそこによろこびを)
微笑みの君 焦らす意味は そこに喜びを
(こころがほしがってるのはあっとうてきなりそう)
心が欲しがってるのは圧倒的な理想
(ah,,,)
ah,,,