道端のおんな(怖い話)

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プレイ回数127難易度(4.5) 60秒 長文

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問題文

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(みちばたにしろいおんながいる。)

道端に女がいる。

(それは、ずーっとおなじばしょにたっている)

それは、ずーっと同じ場所に立っている。

(きょうも、そとをみた。そしたら、またいる。)

今日も、外を見た。そしたらまたいる。

(わたしは、きょうふをかんじ、みるのを1しゅうかんみるのをやめた)

私は、恐怖を感じ、見るのを1週間やめた。

(1しゅうかんたってひさしぶりにそとをみた。)

1週間たって久しぶりに外を見た。

(みちばたにおんながいる。「まただ」)

道端に女がいる。「まただ」

(わたしはおもわずこえをだし、てあしがふるえた。)

私は思わず声を出し、手足が震えた。

(つぎのひ・・・)

次の日・・・

(「あれ・・・いない。」そのときみちばたには、おんながいない。)

「あれ・・・いない。」その時道端には、女がいない。

(いちどめをこすり、またみてもいない。)

1度目をこすり、また見てもいない。

(「ふうよかった。こわかったんだよな」っといってきもちよくかーてんをあけたとき)

「ふうよかった。怖かったんだよな。」っと言ってカーテンを開けたとき

(しろいあしがみえた・・・。)

白い足が見えた。

(わたしは、めをまるめるように、びっくりした。)

私は、目を丸めるように、びっくりした。

(かおをみたら・・・)

顔を見たら・・・

(しろいおんなだった・・・)

白い女だった・・・

(わたしは、いそいでかーてんをしめて、いえをでた。)

わたしは、急いでカーテンを閉めて、家を出た。

(わたしは、「さすがに・・・ね?」とおもってかーてんをあけたら・・・)

私は、「流石に・・・ね?」ッと思ってカーテンを開けたら・・・

(しろいおんなが、にらんでいた、)

白い女が、睨んでいた。

(しろいおんなは、ないふでわたしをさし、)

白い女は、ナイフで私を刺し、

(よくみたら、そのおんなは、わたしよりさきにしんだいもうとだった。)

よく見たら、その女は、私より先に死んだ妹だった。