パライソ
東方曲 No.219
以下敬称略
森羅万象 https://shinrabansho-music.com/
https://twitter.com/shinra__bansho
vocal : ランコ
パライソ
この曲の公式MV等はありません
アルバム : パライソ
原曲 御伽の国の鬼が島 ~ Missing Power , 華のさかづき大江山 , 砕月
追記 24/8月15日投稿
関連タイピング
-
プレイ回数1754歌詞183打
-
プレイ回数2916歌詞かな1185打
-
プレイ回数7451長文かな824打
-
プレイ回数966歌詞780打
-
プレイ回数1万歌詞180秒
-
プレイ回数1642歌詞かな698打
-
プレイ回数35万かな373打
-
プレイ回数2202歌詞1683打
歌詞(問題文)
(たそがれうかぶろうかくのみや)
黄昏浮かぶ楼閣の宮
(たえずつづく)
絶えず続く
(ぱらいそのうみ)
パライソの海
(どうかどうか)
どうか どうか
(わすれぬため)
忘れぬ為
(げんせにさけをそそぐ)
現世に酒を注ぐ
(ひとしれずに)
人知れずに
(さとられずに)
悟られずに
(いまをともにすごした)
今を共に過ごした
(ふたしかなえん)
不確かな園
(このままずっとつづくとしんじていた)
このままずっと続くと信じていた
(かえすははするどく)
返す刃は鋭く
(こころふかくつらぬく)
心深く貫く
(いまだきずもいやせずに)
未だ傷も癒せずに
(はいにべにがおちる)
杯に紅が落ちる
(くうはくむみそらのみょうじょうは)
空白む美空の明星は
(いまわとみまがうかいやぐら)
今際と見紛う蜃気楼
(つかめぬはずとしりながら)
掴めぬはずと知りながら
(こぼれるように)
零れる様に
(そっとなみだした)
そっと涙した
(だれもしらないらくえんを)
誰も知らない楽園を
(ひとはちのごくとよんでいる)
人は地の獄と呼んでいる
(あおいだそらは)
仰いだ空は
(なにもかもがみえない)
何もかもが見えない
(かわいたはいは)
乾いた杯は
(かすんでいく)
霞んでいく
(うそをうそでぬりかさねる)
嘘を嘘で塗り重ねる
(なつかしむことの)
懐かしむ事の
(なんとかなしさ)
なんと悲しさ
(まだゆめをみている)
まだ夢を見ている
(ありしひ)
在りし日
(しのぶきょうちゅうのふね)
偲ぶ 胸中の舟
(とおくつづく)
遠く続く
(ぱらいそのうみ)
パライソの海
(がんかにさく)
眼下に咲く
(ひがんのはな)
彼岸の花
(すこしなつかしく)
少し懐かしく
(せなかをおした)
背中を押した
(ただひとりつきよをながめてることなく)
ただ一人月夜を眺めてる事なく
(しろたえのそでになみだ)
白妙の袖に涙
(どうかゆめならこのままで)
どうか夢ならこのままで
(とおいひと)
遠い日と
(かんじた)
感じた
(つきのみちかけはいくせいそう)
月の満ち欠けは幾星霜
(わたしには)
私には
(わたしには)
私には
(すこしもったいないほどだから)
少し勿体ない程だから
(はるはあけぼの)
春は曙
(まいちれさくら)
舞い散れ桜
(しゅくそまる)
朱く染まる
(ぱらいそのうみ)
パライソの海
(ひとりひとり)
一人 一人
(ゆめにみてた)
夢に見てた
(ぼうきょうのここちよさによう)
望郷の心地よさに酔う
(わたしがいて)
私がいて
(そしてひとがいて)
そして 人がいて
(つかずはなれず)
着かず離れず
(えんをむすぶ)
縁を結ぶ
(このりょうてに)
この両手に
(かかえきれぬ)
抱えきれぬ
(ひとのわと)
人の輪と
(ぱらいそのうみ)
パライソの海
(かりそめとうたうはよいのくち)
仮初と謳うは宵の口