今週のタイピング練習343-短文

(やきいもやさん、まだいかないで！)

焼き芋屋さん、まだ行かないで！

(つやつやのしんまいがしょくたくのしゅやく。)

つやつやの新米が食卓の主役。

(しんせんなりんごをまるかじり。)

新鮮なリンゴを丸かじり。

(よし、ふゆにむけてくいだめだ。)

よし、冬に向けて食いだめだ。

(くちのなかではじけるぶどうのみ。)

口の中で弾けるブドウの実。

(めいじんにおそわってきのこがり。)

名人に教わってキノコ狩り。

(きがつけば、おかわりさんばいめ。)

気がつけば、おかわり三杯目。

(じゅわっとひろがるなしのかじゅう。)

じゅわっと広がるナシの果汁。

(はしやすめにぴったりななすのあさづけ。)

箸休めにぴったりなナスの浅漬け。

(あきのすいーつといえば、もんぶらん。)

秋のスイーツと言えば、モンブラン。

(あきのみかくまんさいのたきこみごはん。)

秋の味覚満載の炊き込みご飯。

(かぼちゃすーぷであたたまるあきのよる。)

かぼちゃスープで温まる秋の夜。

(「もうたべられないよぉ」ってどんなゆめ？)

「もう食べられないよぉ」ってどんな夢？

(「しょくよくのあきだから」といいわけする。)

「食欲の秋だから」と言い訳する。

(しちりんでじっくりやいたさんまのしおやき。)

七輪でじっくり焼いたサンマの塩焼き。

(おおつぶのくりがごろごろはいったくりごはん。)

大粒の栗がゴロゴロ入った栗ご飯。

(かためのかきとやわらかめかき、どっちがすき？)

硬めの柿と柔らかめ柿、どっちが好き？

(あ、これはごはんがなんばいでもいけるやつだ。)

あ、これはご飯が何杯でもイケるやつだ。

(くちのなかでふわっとひろがるまつたけのかおり。)

口の中でふわっと広がる松茸の香り。

(ころもはさくっ、なかはほくほく、いものてんぷら。)

衣はサクッ、中はホクホク、芋の天ぷら。