時よ
歌詞(問題文)
(うごきだせはりをまわせつぎのきみにつながれ)
動き出せ 針を回せ 次の君につながれ
(ときよぼくらのせてつづいてくいみもなく)
時よぼくら乗せて 続いてく意味もなく
(むすんでひらくあさがおのいろあかねのそらにかえるとりのいろ)
結んで開く朝顔の色 茜の空に帰る鳥の色
(つきもあさひもこのかおのいろこどものこころいまもここにあるの)
月も朝日もこの顔の色 子供の心今もここにあるの
(うごきだせはりをまわせつぎのきみにつながれ)
動き出せ針を回せ 次の君に繋がれ
(ときよいまをのせてつづくよわけもなく)
時よ今を乗せて 続くよ訳もなく
(ばいばいこころからあふるおもい)
バイバイ心からあふる想い
(ときよぼくらのせてつづいてくいみもなく)
時よぼくら乗せて 続いてく意味もなく
(むすんでひらくあかごのこえがさくをてにしてそこにたちあがり)
結んで開く赤子の声が 柵を手にしてそこに立ち上がり
(そのひとみからうまれたこいがすべてをつなぎいまもここにいるの)
その瞳から生まれた恋が すべてを繋ぎ今もここにいるの
(うごきだせはりをまわせつぎのきみにつながれ)
動き出せ針を回せ 次の君に繋がれ
(ときよいまをのせてつづくよわけもなく)
時よ今を乗せて 続くよ訳もなく
(ばいばいこころからあふるおもい)
バイバイ心からあふる想い
(ときよぼくらのせてつづいてくいみもなく)
時よぼくら乗せて 続いてく意味もなく
(はじめてのはるをよるにすずむしのうたを)
初めての春を 夜に鈴虫の歌を
(ゆうだちにぬれたきみをしろいいきにひびをのこして)
夕立に濡れた君を 白い息に日々を残して
(うごきだせはりをまわせつぎのきみにつながれ)
動き出せ針を回せ 次の君に繋がれ
(ときよいまをのせてつづいてくよわけもなく)
時よ今を乗せて続くよ訳もなく
(ばいばいこころからあふるおもい)
バイバイ心からあふる想い
(ときよぼくらのせてそくどあげる)
時よぼくら乗せて速度上げる
(はしりだせあせをながせあすのあさにつながれ)
走り出せ汗を流せ 明日の朝に繋がれ
(ときよいまをのせてつづくよわけもなく)
時よ今を乗せて続くよ訳もなく
(ばいばいこころからあふるおもい)
バイバイ心からあふる想い
(ときよいつかおりるそのときにはばいばい)
時よいつか降りる その時にはバイバイ