パロディ/Indigo la End
7th album 『哀愁演劇』収録
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歌詞(問題文)
(すろーにみえないものが)
スローに見えないものが
(じょじょにせいかつをうばってった)
徐々に生活を奪ってった
(やすむほどじゃないぐあいのわるさずっとつづいてるみたいだ)
休むほどじゃない具合の悪さ ずっと続いてるみたいだ
(もんすたーがひそんでいるえきすとらにもわかる)
モンスターが潜んでいる エキストラにもわかる
(いれぢえがふってきたすぴーどにもなれた)
入れ知恵が降ってきた スピードにも慣れた
(このままじゃなにもおこらない)
このままじゃ何も起こらない
(ゆがんだようきでごまかされ)
歪んだ陽気で誤魔化され
(しこうのなかのみずがかれ)
思考の中の水が枯れ
(きんだんのあれにもみはなされ)
禁断のアレにも見放され
(がまんというとくいわざでときにみかたされたんだ)
我慢という得意技で時に味方されたんだ
(こんなんでいいのかこんなんでいいんだっけ)
こんなんでいいのか こんなんでいいんだっけ
(あと1かいはたえる)
あと1回は耐える
(あと3かいはたえる)
あと3回は耐える
(あと5かいはたえる)
あと5回は耐える
(どんどんふえていく)
どんどん増えていく
(つぎはないとおもってるーてぃんにひみつをひとふり)
次はないと思って ルーティンに秘密を一振り
(まねごとがかがやいたきらり)
真似事が輝いた キラリ
(ゆーもあにたけた)
ユーモアに長けた
(ぽっぷできゅーとなぱろでぃのひんとぶーびーだったはずのもーたーにべっと)
ポップでキュートなパロディのヒント ブービーだったはずのモーターにベット
(もうまよわないんだしゃだつなみやげばなしのうそくさいとうげんきょうきょうみないな)
もう迷わないんだ 洒脱な土産話の嘘くさい桃源郷 興味ないな
(ぱろでぃのひんと)
パロディのヒント
(かんがえかたひとつでこころはやすらぐこともしった)
考え方一つで心は安らぐことも知った
(ぺーそすもたまにひつようだということもきいた)
ペーソスもたまに必要だということも聞いた
(しばいごやのいごこち)
芝居小屋の居心地
(せりふわすれへのそち)
セリフ忘れへの措置
(めたなしこうでうかぶまねごとにいきがいをかんじてる)
メタな思考で 浮かぶ真似事に 生き甲斐を感じてる
(ゆうしゅうなきゃくほんかはかこがおしゃれにみらいになる)
優秀な脚本家は 過去がお洒落に未来になる
(ゆーもあにたけた)
ユーモアに長けた
(ぽっぷできゅーとなぱろでぃのひんとぶーびーだったはずのもーたーにべっと)
ポップでキュートなパロディのヒント ブービーだったはずのモーターにベット
(もうまよわないんだしゃだつなみやげばなしのうそくさいとうげんきょうきょうみないな)
もう迷わないんだ 洒脱な土産話の嘘くさい桃源郷 興味ないな
(つみのおときこえてたってどうやってわすれるの)
罪の音聞こえてたって どうやって忘れるの
(もういっぽふみしめるはずのきずわからない)
もう一歩 踏みしめるはずの傷 わからない
(だれのめもごまかさずもういっそつのらせない)
誰の目も誤魔化さず もういっそ募らせない
(まあいっか)
まあいっか
(ぱろでぃのひんと)
パロディのヒント
(ゆーもあにたけた)
ユーモアに長けた
(ぽっぷできゅーとなぱろでぃのひんとぶーびーだったはずのもーたーにべっと)
ポップでキュートなパロディのヒント ブービーだったはずのモーターにベット
(もうまよわないんだしゃだつなみやげばなしのうそくさいとうげんきょうきょうみないな)
もう迷わないんだ 洒脱な土産話の嘘くさい桃源郷 興味ないな
(らりらったったどぅーだとばしちゃったこんなのもぱろでぃ)
ラリラッタッタドゥーダ 飛ばしちゃった こんなのもパロディ
(おかねでひとがかわっちゃうのもなにかのぱろでぃ)
お金で人が変わっちゃうのも 何かのパロディ
(せつなくひびいてしまっためろでぃーらいんでものもうす)
切なく響いてしまった メロディーラインで物申す
(たまには)
たまには
(こんなかしもいいでしょ)
こんな歌詞もいいでしょ