天使たちの歌　義妹生活OP

(いまめをさましてほらふたたびあえた)

今目を覚ましてほら再び会えた

(まちのこきゅうがきょうもまたくどうしている)

都市の呼吸が今日もまた駆動している

(あのときのゆめのつづきならば)

あの時の夢の続きならば

(まだのこってるたしかめにいこう)

まだ残ってる確かめに行こう

(きみはほほえみうかべどあをあけはなっていく)

君は微笑み浮かべドアを開け放っていく

(まじわることなかったふたつのせかいみえる)

交わることなかった二つの世界（見える？）

(かさなれば)

重なれば

(とまらないひびのうたをわけあいよろこびあって)

止まらない日々の歌を分け合い喜び合って

(なみだはぬぐえばいいからことばたらずでもいいよ)

涙は拭えばいいから言葉足らずでもいいよ

(まもりたいよ)

守りたいよ

(こわしたくないもの)

壊したくないもの

(てんしたちのうた)

天使たちの歌

(つたわるんだみらいまで)

伝わるんだ未来まで

(きせきがまいおりてはまたかてをえる)

奇跡が舞い降りてはまた糧を得る

(ここにいきるひとにとってひびのさんか)

ここに生きる人にとって日々の讃歌

(ぼくたちはいったいどんなゆめの)

僕たちは一体どんな夢の

(おかげできょうもかたりあえるの)

おかげで今日も語り合えるの？

(かいだんをかけあがったさきのけしきをみつめる)

階段を駆け上がった先の景色を見つめる

(ゆうひのぐらでーしょんがまちなみそめるきえない)

夕日のグラデーションが町並み染める（消えない）

(そのしゅんかん)

その瞬間

(またきみにあえるかなきのうにつづくきょうも)

また君に会えるかな？昨日に続く今日も

(それこそがきせきてきことばじゃかざりきれない)

それこそが奇跡的言葉じゃ飾りきれない

(ぬりかえていけばいいこのまんてんのそらのなか)

塗り替えていけばいいこの満点の空の中

(まだほしはふえつづけてる)

まだ星は増え続けてる

(なまえなどまだしらないそのまっさらでつよいひかり)

名前などまだ知らないそのまっさらで強い光

(てんしにふれたきがしたよそのひうまれかわれた)

天使に触れた気がしたよその日生まれ変われた

(とまらないひびのうたをわけあいよろこびあって)

止まらない日々の歌を分け合い喜び合って

(なみだはぬぐえばいいからことばたらずでもいいよ)

涙は拭えばいいから言葉足らずでもいいよ

(またきみにあえるきっときょうからつづくあすも)

また君に会えるきっと今日から続く明日も

(それこそがきせきてきことばじゃかざりきれない)

それこそが奇跡的言葉じゃ飾りきれない

(まもりたいよりょうてにあまるほどてんしたちのうた)

守りたいよ両手に余るほど天使たちの歌

(つたえるんだみらいまで)

伝えるんだ未来まで

(てんしがふれる)

天使が触れる