BUBBLE

(あるひのｍａｋｅｉｔｔｈｒｏｕｇｈ)

あるひのMake it through

(ばたあしでｅｐｏｃｈｍａｋｉｎする)

バタ足でEpoch Makin'する

(とりかごだってすみゃみやこさ)

鳥籠だって住みゃ都さ

(どうどうめぐりでちゅうやぐるぐるも)

堂々巡りで昼夜ぐるぐるも

(しんけんたのしいぜぴっちちゃっぷらん)

しんけん愉しいぜ　ピッチ　チャップ　ラン

(もくひょうをすけじゅーるにあこがれをおどりばに)

目標を予定（スケジュール）に　憧れを踊り場に

(へいおんをにちじょうにとらえかたはごじゆうに)

平穏を日常に　捉え方はご自由に

(あぁそこがふかいみずのなかだれにもきこえないなら)

あぁ底が深い水の中　誰にも聞こえないなら

(いっそはきだすよわねはあわとなって)

いっそ吐き出す　弱音は泡となって

(あとはのぼってくだけ)

あとは昇ってくだけ

(そらにうかんでかぜをおよいで)

空に浮かんで　風を泳いで

(どこまでだっていけるよだって)

どこまでだって　行けるよ　だって

(もらったやさしさがこころざしもが)

もらったやさしさが　志もが

(つばさになるから)

翼になるから

(なんといわれたってぶかっこうだって)

なんと言われたって　不格好だって

(じょうねつもやしてもがきあがいて)

情熱燃やして　もがき足掻いて

(みずをかけるあぶくのよう)

水を翔ける　泡のよう

(そらへとのぼるから)

空へと　昇るから

(そんじょそこらのやつとちがうんだぜ)

そんじょそこらのやつと違うんだぜ

(せいかのこうあいさつがわりのｆｒｕｉｔｓ)

盛夏の候　挨拶代わりの　Fruits

(じたばたｃｒａｗｌひかるもんがあるんやけんｐａｄｄｌｅ)

ジタバタ　Crawl　光るもんがあるんやけん　Paddle

(まだまだのびしろだらけどうぞこうごきたい)

まだまだ伸び代だらけ　どうぞ乞うご期待

(ｆｒｙつらいときは)

FRY　つらい時は

(ｓｋｙなにもいわず)

SKY　何も言わず

(ｃｒｙそばにいるよ)

CRY　側にいるよ

(そしてゆうだちにばかして)

そして夕立に化かして

(ひとりきりじゃどうしても)

ひとりきりじゃどうしても

(かたよくじゃどうしたって)

片翼じゃどうしたって

(じょうずにとべないんだよ)

上手に飛べないんだよ

(ねぇだからさてをとってほしいんだ)

ねぇだからさ手を取ってほしいんだ

(いろになじんでめぐりめぐって)

色に馴染んで　巡り巡って

(きみがこうしてわけをくれて)

君がこうして　理由（わけ）をくれて

(つたないはばたきにそのまたたきにこころはためいて)

拙い羽ばたきに　その瞬きに　心はためいて

(もしもとべなくたってはねをひろげて)

もしも飛べなくたって　羽を広げて

(そらをかけてゆくとりだって)

空を翔けて　ゆく鳥だって

(じぶんをけりはねるみなもをかざる)

現状（じぶん）を蹴り跳ねる　水面を飾る

(ことはできないから)

ことはできないから

(このままなんておわれなくて)

このままなんて　終われなくて

(のばすそのてそらにふれて)

伸ばすその手　空に触れて

(いつかぼくもあずけてくつばさになるから)

いつか僕もあずけてく　翼になるから

(みずをかけるあわのよう)

水を翔ける　泡のよう

(そらへとのぼるから)

空へと昇るから