なにわ男子/daydream

(めざましのべるがぼくをまたゆめからつれもどした)

目覚ましのベルが僕をまた　夢から連れ戻した

(あくむだったらひーろーだけどきょうはおこさないでほしかった)

悪夢だったらヒーローだけど　今日は起こさないでほしかった

(おきまりのるーてぃんでのむこーひーも)

お決まりのルーティンで飲むコーヒーも

(けさはにがくかんじてかがみのなかうつるぼくがしぶいかおしてみていた)

今朝は苦く感じて　鏡の中映る僕が　渋い顔して見ていた

(ｄａｙｂｙｄａｙはくいきしろくそまってくまちのなか)

Day by day 吐く息　白く染まってく街の中

(きみからもらったはずのえがおどっかになくしてそうさくちゅう)

君からもらったはずの　笑顔どっかに失くして捜索中

(どこまでもふたりでずっとあるけるとおもいこんでた)

どこまでも二人で　ずっと歩けると思い込んでた

(あのひのぼくはせかいにひとつのたいせつなてつないでわらってた)

あの日の僕は　世界にひとつの大切な手繋いで　笑ってた

(どんなものがたりもきっとおわることわかってたのに)

どんな物語も　きっと終わることわかってたのに

(ばかだよなそれでもぼくはまださがしてる)

馬鹿だよな　それでも僕はまだ探してる

(となりであゆんだひのｓｍｉｌｅ)

となりで歩んだ日のSmile

(まどがらすごしのそらのくもよるはゆきのよほうで)

窓ガラス越しの空の雲　夜は雪の予報で

(かえりみちをきにかけてたやさしさがよみがえる)

帰り道を気にかけてた　優しさがよみがえる

(ｓｌｉｄｅａｗａｙあわただしさにいいわけばかりしていた)

Slide away 慌ただしさに言い訳ばかりしていた

(いまならわかるいちばんだいじなだいじなことばをみつけたのに)

今ならわかる　一番大事な大事な言葉を　見つけたのに

(いつまでもふたりでずっとえがけるとしんじていた)

いつまでも二人で　ずっと描けると信じていた

(ゆめのつづきをねぼけたあたまさがしたってもうぼやけて)

夢の続きを　寝ぼけた頭　探したってもうぼやけて

(みえなくてためいきばかりでまえをむくのもこわいくらいに)

見えなくて　ため息ばかりで　前を向くのも怖いくらいに

(おくびょうなんだそれでもあさがくるたびすこし)

臆病なんだ　それでも朝が来るたび少し

(かわっていくきがするから)

変わっていく気がするから

(こうかいばっかふりつもっておもうようにうごかない)

後悔ばっか降り積もって　思うように動かない

(かじかんだこころにそっとかがやくおもいでてらせば・・・)

悴んだ心にそっと輝く思い出　照らせば…

(どこまでもふたりでずっとあるけるとおもいこんでた)

どこまでも二人で　ずっと歩けると思い込んでた

(あのひのぼくはせかいにひとつのたいせつなてつないでわらってた)

あの日の僕は　世界にひとつの大切な手繋いで　笑ってた

(どんなものがたりもきっとおわることわかっていたのに)

どんな物語も　きっと終わることわかっていたのに

(ばかだよなそれでもぼくはまださがしてる)

馬鹿だよな　それでも僕はまだ探してる

(となりであゆんだひのｓｍｉｌｅ)

となりで歩んだ日のSmile

(いつかはかならずまたであえる)

いつかは必ずまた出会える

(きみからもらったｍｅｌｔｙｓｍｉｌｅ)

君からもらったMelty smile