ハザードシンボル
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ああ | 5586 | A | 5.8 | 95.3% | 214.1 | 1258 | 62 | 52 | 2024/11/09 |
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歌詞(問題文)
(それはきみのいうとおり)
其れは君の言うとおり
(それはどっかできいたとおり)
其れは何処かで聞いたとおり
(じじつはしょうせつよりあやしい)
事実は小説より奇しい
(たがいはない)
違いはない
(ちゅうしゃくをよみとばして)
注釈を読み飛ばして
(まかふしぎのみずさきあんないにんのよぶほうへ)
摩訶不思議の 水先案内人の呼ぶほうへ
(そしてひきこまれていた)
そして引き込まれていた
(ここはのべるじゃないぼつぷろっと)
此処はノベルじゃない 没プロット
(ああああああ)
ああ ああ ああ
(こえがきこえてやまない)
声が聞こえて止まない
(だいしょうをあいをあいを)
代償を 愛を 愛を
(うすよごれてさいたけいこくがめにふれた)
薄汚れて咲いた警告が目に触れた
(とらわれのしんぞうがあいずする)
囚われの心臓が合図する
(ふぃくしょんなんてことばのなりたちは)
フィクションなんて言葉の成り立ちは
(きっとみんなみないようにしているだけの)
きっとみんな見ないようにしているだけの
(よくあるかいき)
よく或る怪奇
(くらやみのよぶほうがいつしか)
暗闇の呼ぶほうがいつしか
(いごこちがいいのはたしかだろうさ)
居心地がいいのは確かだろうさ
(めいじょうそがいそれがはざーど)
名状阻害 其れがハザード
(しらないですまされない)
知らないで済まされない
(それはきみのいうとおり)
其れは君の言うとおり
(それはどっかできいたとおり)
其れは何処かで聞いたとおり
(いのちはおもうよりはかない)
命は思うより儚い
(ぼくもおなじ)
ボクも同じ
(ちゅうしゃくをよみとばして)
注釈を読み飛ばして
(まるでぼくをてまねいた)
まるでボクを手招いた
(きんきははじめからそこにあるみたい)
禁忌は初めからそこにあるみたい
(またくるっていく)
また狂っていく
(こんだくとおどれかきなでるあんや)
混濁と踊れ 掻撫でる暗夜
(だれもだれだかわからないどろん)
誰も誰だかわからない どろん
(ばけものにみそめられ)
化け物に見初められ
(どろりどろりまだまわるまがいなりのえんされんさ)
どろりどろりまだ廻る 紛いなりの怨嗟連鎖
(あんえいたんそくとうかんし)
暗影 嘆息 等閑視
(めいもうさくそうせんめいに)
迷妄 錯綜 鮮明に
(ぼくもだれだかわからないまま)
ボクも誰だかわからないまま
(はんかいしたゆめにみるがれきのにおい)
半壊した夢に見る瓦礫の匂い
(かなしみのゆきさきもいつしか)
悲しみの行き先もいつしか
(しんしょうなんてことばでかたしては)
心象なんて言葉で片しては
(きっとめをそらしてきた)
きっと目を逸らしてきた
(せつめいのつかないあるかいき)
説明のつかない 或る怪奇
(あふれだすりゆうをしらなくても)
溢れ出す理由を知らなくても
(なみだとよぶのはたしかだろうさ)
涙と呼ぶのは確かだろうさ
(めいじょうそがいそれがはざーど)
名状阻害 其れがハザード
(きゃくほんにないにちじょうをこわしていく)
脚本にない日常を壊していく
(ふかかいにかくれたきおくなりやむまえに)
不可解に隠れた記憶 鳴り止む前に
(りかいできないめにみえない)
理解できない 目に見えない
(てにとれないそれはきっと)
手に取れない それはきっと
(だれかないてきえかけた)
誰か泣いて消えかけた
(けいこくのあいずなんだ)
警告の合図なんだ
(このかなしいおはなしから)
この悲しい御話から
(きみだけをつれてかえれたら)
君だけを連れて帰れたら
(あしたはもうなくたっていい)
明日はもうなくたっていい