Trash Blues

(ｉ’ｍａｔｒａｓｈ，ｂａｂｙ)

I'm a trash,baby

(なつがおわるきみがぼくをひろいあげたばんに)

夏が終わる　君が僕を拾いあげた晩に

(ｉ’ｍａｔｒａｓｈ，ｂａｂｙ)

I'm a trash,baby

(だれもしらないこととくべつなことはきみがおしえてくれた)

誰も知らないこと　特別なことは君が教えてくれた

(てあたりしだいにもちよったはなびにひをつけまくって)

手当たり次第に持ち寄った花火に火をつけまくって

(はまにはなにがのこったっけくずになったぼくで)

浜には何が残ったっけ　屑になった僕で

(けがなくいきるのはむりそうねけどあかるいおとがなるほうへ)

怪我なく生きるのは無理そうね　けど明るい音がなる方へ

(よんでいたのはきみだったすずみたいなこえで)

呼んでいたのは君だった　鈴みたいな声で

(あおさもとうにとおりこしたくろいうみのなかどうやって)

青さもとうに通り越した黒い海の中どうやって

(およぎきれるかもわからずにきみはひびをくろーるしてく)

泳ぎ切れるかもわからずに　君は日々をクロールしてく

(にもつがおおいとしずむってうたならむねにもってけるぜ)

荷物が多いと沈むって　歌なら胸に持ってけるぜ

(いきつぎしながらいまをすすんでいくきみへ)

息継ぎしながら　今を進んでいく君へ

(ｂａｂｙきみのせいでみらいをみてみたくなったのさ)

Baby 君のせいで　未来を見てみたくなったのさ

(ｂａｂｙきみがすきできみをみていたくなったのさ)

Baby 君が好きで　君を見ていたくなったのさ

(ｂａｂｙきみのせいでここでいきてみたくなったのさ)

Baby 君のせいで　ここで生きてみたくなったのさ

(ｂａｂｙきみがすきできみにみせたいみらいがあったのさ)

Baby 君が好きで　君に見せたい未来があったのさ

(それだけだよ)

それだけだよ

(ｉ’ｍａｔｒａｓｈ，ｂａｂｙ)

I'm a trash,baby

(なつがおわるぼくがきみをすくいあげるばんだったのに)

夏が終わる　僕が君をすくい上げる番だったのに